映画むすび | 2023年4月26日発売

2023年4月26日発売

マイ・ブロークン・マリコマイ・ブロークン・マリコ

勝手に逝った、あんたのために。 たった一人の親友・マリコの遺骨を奪い、最初で最後の旅に出た。 各漫画賞受賞・トレンド連発で大反響を呼んだ衝撃コミックが実写映画化。 ★連載開始直後からトレンド入りを連発し、単行本は即重版、第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞をはじめ、各賞を総なめにした平庫ワカの傑作漫画が実写映画化! ★主人公・シイノを務めるのは永野芽郁。 天真爛漫なこれまでのイメージを覆す泥臭くも必死な雄姿を、スクリーンに刻み付けている。 ★シイノの親友・マリコには、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で永野と共演した奈緒。 『ふがいない僕は空を見た』『ロマンス』に続きタナダ作品出演となる窪田正孝がキーキャラクターのマキオに扮し、 理不尽な暴力を奮い苦しめてきたマリコの実父を尾美としのり、マリコの父の後妻・タムラキョウコを吉田羊が演じた。 ★監督は、人間の芯を鋭くとらえた力作を次々に発表してきたタナダユキ。 ★北米最大のジャンル系映画祭、カナダ・モントリオールで行われた第26回ファンタジア国際映画祭では、最優秀脚本賞を受賞 ! 2019年に無料WEBコミック誌「COMIC BRIDGE」で連載(全4回)されるやいなやSNSで毎話トレンド入りし、 翌年出版された単行本(全1巻)では即重版が決定するなど爆発的な反響を呼んだ「マイ・ブロークン・マリコ」(著:平庫ワカ)。 2021年に文化庁が主催するメディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞するなど、異例の快挙を成し遂げた。 圧倒的な熱量と疾走感、「親友の遺骨と旅に出る」という心に刺さるドラマを備えた話題作が、原作をこよなく愛する最高のスタッフ・キャストで実写映画化。 脚本・監督はタナダユキ。2008年、映画『百万円と苦虫女』で日本映画監督協会新人賞を受賞し、 近年では映画『ふがいない僕は空を見た』(12)、『ロマンスドール』(20)、『浜の朝日の嘘つきどもと』(21)を発表。 シイノの?き出しの感情を容赦ない筆致で描き、マリコの遺骨との旅路は繊細で力強く、時にエモーショナルで、観る者の心を捉えて離さない。 主人公・シイノを演じるのは、連続テレビ小説「半分、青い」(18)、映画『地獄の花園』(21)、 『キネマの神様』(21)、『そしてバトンは渡された』 (21)と主演・ヒロインを演じた作品が次々と発表され、目覚ましい活躍を見せる永野芽郁。 裸足で荒々しく走り、タバコを吸い、感情のまま泣き叫ぶやさぐれたシイノを、これまでのイメージを大きく覆す大胆な演技で魅力的に体現している。 シイノの親友・マリコには、連続テレビ小説「半分、青い。」で永野と共演した奈緒。包容力と儚さをあわせもつマリコを繊細に演じている。 共演陣には、窪田正孝をはじめ、尾美としのり、吉田羊という実力派俳優が集結。 共同脚本に、映画『俺たちに明日はないッス』(08)、『ふがいない僕は空を見た』(12)、 ドラマ「東京、愛だの、恋だの」(21)等でタナダ監督映画の脚本を手がけた、日本映画界を牽引する脚本家・向井康介。 音楽は加藤久貴、主題歌は The ピーズの「生きのばし」を起用し、シイノの生き様を生々しく前向きに彩っている。

マイ・ブロークン・マリコマイ・ブロークン・マリコ

勝手に逝った、あんたのために。 たった一人の親友・マリコの遺骨を奪い、最初で最後の旅に出た。 各漫画賞受賞・トレンド連発で大反響を呼んだ衝撃コミックが実写映画化。 ★連載開始直後からトレンド入りを連発し、単行本は即重版、第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞をはじめ、各賞を総なめにした平庫ワカの傑作漫画が実写映画化! ★主人公・シイノを務めるのは永野芽郁。 天真爛漫なこれまでのイメージを覆す泥臭くも必死な雄姿を、スクリーンに刻み付けている。 ★シイノの親友・マリコには、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で永野と共演した奈緒。 『ふがいない僕は空を見た』『ロマンス』に続きタナダ作品出演となる窪田正孝がキーキャラクターのマキオに扮し、 理不尽な暴力を奮い苦しめてきたマリコの実父を尾美としのり、マリコの父の後妻・タムラキョウコを吉田羊が演じた。 ★監督は、人間の芯を鋭くとらえた力作を次々に発表してきたタナダユキ。 ★北米最大のジャンル系映画祭、カナダ・モントリオールで行われた第26回ファンタジア国際映画祭では、最優秀脚本賞を受賞 ! 2019年に無料WEBコミック誌「COMIC BRIDGE」で連載(全4回)されるやいなやSNSで毎話トレンド入りし、 翌年出版された単行本(全1巻)では即重版が決定するなど爆発的な反響を呼んだ「マイ・ブロークン・マリコ」(著:平庫ワカ)。 2021年に文化庁が主催するメディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞するなど、異例の快挙を成し遂げた。 圧倒的な熱量と疾走感、「親友の遺骨と旅に出る」という心に刺さるドラマを備えた話題作が、原作をこよなく愛する最高のスタッフ・キャストで実写映画化。 脚本・監督はタナダユキ。2008年、映画『百万円と苦虫女』で日本映画監督協会新人賞を受賞し、 近年では映画『ふがいない僕は空を見た』(12)、『ロマンスドール』(20)、『浜の朝日の嘘つきどもと』(21)を発表。 シイノの?き出しの感情を容赦ない筆致で描き、マリコの遺骨との旅路は繊細で力強く、時にエモーショナルで、観る者の心を捉えて離さない。 主人公・シイノを演じるのは、連続テレビ小説「半分、青い」(18)、映画『地獄の花園』(21)、 『キネマの神様』(21)、『そしてバトンは渡された』 (21)と主演・ヒロインを演じた作品が次々と発表され、目覚ましい活躍を見せる永野芽郁。 裸足で荒々しく走り、タバコを吸い、感情のまま泣き叫ぶやさぐれたシイノを、これまでのイメージを大きく覆す大胆な演技で魅力的に体現している。 シイノの親友・マリコには、連続テレビ小説「半分、青い。」で永野と共演した奈緒。包容力と儚さをあわせもつマリコを繊細に演じている。 共演陣には、窪田正孝をはじめ、尾美としのり、吉田羊という実力派俳優が集結。 共同脚本に、映画『俺たちに明日はないッス』(08)、『ふがいない僕は空を見た』(12)、 ドラマ「東京、愛だの、恋だの」(21)等でタナダ監督映画の脚本を手がけた、日本映画界を牽引する脚本家・向井康介。 音楽は加藤久貴、主題歌は The ピーズの「生きのばし」を起用し、シイノの生き様を生々しく前向きに彩っている。

PLAN 75PLAN 75

それは、75歳から自らの生死を選択できる制度 ーー果たして、是か、非か ★75歳から生死の選択権を与える架空の社会制度<プラン75>を媒介に、「生きる」という究極のテーマを問いかける衝撃作! ★監督・脚本は、是枝裕和監督が総合監修を務めたオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』で本作の出発点である短編『PLAN75』を撮った早 川千絵。キャストを一新し、物語を再構築した本作で長編映画デビューを果たす。 ★2022年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門正式出品、カメラドール特別表彰という快挙を達成! ★主人公を演じるのは倍賞千恵子。<プラン75>に携わる若者には磯村勇斗、河合優実を配し、 他にたかお鷹やステファニー・アリアン、大方斐紗子、串田和美らが顔を揃えた。 少子高齢化社会が一層進んだ近い将来の日本で、満75歳から生死の選択権を与える社会制度<プラン75>が施行された。 この架空の制度を媒介に、「生きる」という究極のテーマを全世代に問いかける衝撃作が誕生した! 監督・脚本は、是枝裕和監督が総合監修を務め、2018年に公開されたオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』で本作の出発点である短編『PLAN75』を撮った早川千絵。 その短編からキャストを一新し、物語を再構築した本作が長編初監督作ながら、2022年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門正式出品、カメラドール特別表彰という快挙を成し遂げた。 夫と死別し、長年一人で暮らしてきた主人公・角谷ミチを演じるのは、名優・倍賞千恵子。 セリフで多くを語るのではなく、目や手の動きだけで哀しみや恐れなどの感情を繊細に表現した。 若い世代のヒロムと瑶子を『ヤクザと家族 The Family』(21)の磯村勇斗、『由宇子の天秤』(21)の河合優実が演じ、 たかお鷹やステファニー・アリアン、大方斐紗子、串田和美らが顔を揃える。 年齢による命の線引きというセンセーショナルなテーマを打ち出しつつ、細やかな演出で、この世界を懸命に生きる人々を丁寧に描いた本作。 ここに映し出される状況は絵空事と言い切れない。他者への不寛容さや痛みに対する想像力を欠いた世の中への危機感とともに、命の尊さを静かに、そして強く訴える。

PLAN 75PLAN 75

それは、75歳から自らの生死を選択できる制度 ーー果たして、是か、非か ★75歳から生死の選択権を与える架空の社会制度<プラン75>を媒介に、「生きる」という究極のテーマを問いかける衝撃作! ★監督・脚本は、是枝裕和監督が総合監修を務めたオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』で本作の出発点である短編『PLAN75』を撮った早 川千絵。キャストを一新し、物語を再構築した本作で長編映画デビューを果たす。 ★2022年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門正式出品、カメラドール特別表彰という快挙を達成! ★主人公を演じるのは倍賞千恵子。<プラン75>に携わる若者には磯村勇斗、河合優実を配し、 他にたかお鷹やステファニー・アリアン、大方斐紗子、串田和美らが顔を揃えた。 少子高齢化社会が一層進んだ近い将来の日本で、満75歳から生死の選択権を与える社会制度<プラン75>が施行された。 この架空の制度を媒介に、「生きる」という究極のテーマを全世代に問いかける衝撃作が誕生した! 監督・脚本は、是枝裕和監督が総合監修を務め、2018年に公開されたオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』で本作の出発点である短編『PLAN75』を撮った早川千絵。 その短編からキャストを一新し、物語を再構築した本作が長編初監督作ながら、2022年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門正式出品、カメラドール特別表彰という快挙を成し遂げた。 夫と死別し、長年一人で暮らしてきた主人公・角谷ミチを演じるのは、名優・倍賞千恵子。 セリフで多くを語るのではなく、目や手の動きだけで哀しみや恐れなどの感情を繊細に表現した。 若い世代のヒロムと瑶子を『ヤクザと家族 The Family』(21)の磯村勇斗、『由宇子の天秤』(21)の河合優実が演じ、 たかお鷹やステファニー・アリアン、大方斐紗子、串田和美らが顔を揃える。 年齢による命の線引きというセンセーショナルなテーマを打ち出しつつ、細やかな演出で、この世界を懸命に生きる人々を丁寧に描いた本作。 ここに映し出される状況は絵空事と言い切れない。他者への不寛容さや痛みに対する想像力を欠いた世の中への危機感とともに、命の尊さを静かに、そして強く訴える。

ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インドミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド

発売日

2023年4月26日 発売

ジャンル

最高傑作『ホワイト・アルバム』誕生に遭遇した監督が導く ビートルズとインドをめぐるミステリーツアー 1968年、23歳のポール・サルツマンは、失恋の傷を癒しに北インドのガンジス川のほとりにあるマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのアシュラム(僧院)の門を叩く。 そこで思いがけず出逢ったのは、世界的ロックバンド「ザ・ビートルズ」のジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人だった。 彼はそこで瞑想を学びながら、ビートルズと共に過ごした奇跡のような8日間を多くの写真に残した。 1962年にデビュー以来、誰もが認めるロック史上最高のバンドとして、半世紀以上経った今でも、音楽の枠を超えて様々な文化的影響を世界中に与え続けているザ・ビートルズ。 インド音楽や東洋思想に影響を受け、やがて超越瞑想運動の創始者マハリシに招かれて訪れたインドでは、 代表作にして最高傑作と謳われるアルバム『ザ・ビートルズ』(通称『ホワイト・アルバム』)の楽曲の多くが生まれたとされる。 サルツマン監督が記録した貴重な写真の数々、当時の彼らのパートナーの女性たち、ビーチ・ボーイズのマイク・ラヴやドノヴァン、 俳優のミア・ファローの姿もとらえながら、ベールに包まれていたインド滞在期のビートルズの素顔と、その楽曲制作のプロセスが紐解かれていく。 デヴィッド・リンチ(製作総指揮&出演)、モーガン・フリーマン(ナレーション) 豪華な製作陣とビートルズ関係者たちが集結 本作ではサルツマン監督がビートルズ研究の第一人者マーク・ルイソンと共に、インド、リシケシュを訪れ、 今は“ビートルズ・アシュラム”として一般公開されている思い出の場所を再訪し、実際に創作の瞬間に立ち会った視点から貴重なエピソードが語られる。 さらに、本物の“バンガロウ・ビル”との出会い、ミア・ファローの妹プルーデンスに捧げられた「ディア・プルーデンス」誕生秘話、ジョージの元妻パティ・ボイドとその妹ジェニーとの再会。 また、本作の製作総指揮の一人で超越瞑想の推奨財団の創設者でもある映画監督のデヴィッド・リンチも登場、ナレーションは俳優のモーガン・フリーマンが担当している。 ザ・ビートルズ、デビュー60周年を経て、本邦初公開となるビートルズの貴重な未公開写真を始め、 関係者からの貴重なインタビューを通して、ここでしか見られないビートルズの新たな素顔が垣間見えるファン垂涎のドキュメンタリー。 ※映像や音声に乱れが生じる箇所がございますが、マスターテープに起因するものです。

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