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BIG BAND SUPREMEBIG BAND SUPREME

ミキサーズラボ創立45周年記念!ミキサーズラボ制作の角田健一ビッグバンド「BIG BAND SOUND」シリーズ第5弾!! ■往年のJAZZやラテンの名曲の中から10曲を選曲!「角田健一ビッグバンド」の名演を、 レコーディング・エンジニアの内沼映二(ミキサーズラボ会長 兼 日本音楽スタジオ協会名誉会長)が録音・MIX・プロデュースを担当し、最先端のレコーディング技術により高音質収録!オーディオ・ファンにとっても必聴盤と言える、高音質SACD/CDハイブリッド・ディスク仕様で登場!! ■過去のBIG BANDシリーズ(第1弾〜第4弾)までに収録されなかったスタンダードJAZZとラテン音楽2曲(「エル・クンバンチェロ」&「シボネー」)をセレクト。スイングからラテンまで、JAZZ・ファンはもとより、オーディオ・ファン必聴のアルバム! ■デューク・エリントン楽団の「A列車でいこう」、ベニー・グッドマン楽団で有名な「シング・シング・シング」は、2010年の第1弾作品『BIG BAND STAGE 〜甦るビッグバンドサウンド〜』にも収録されているが、今作の為に新録!しかも、「シング・シング・シング」は、今回はヴォーカル入りヴァージョン(Vo:チャリート) ■今回はビッグバンドの録音に最適なビクタースタジオ301stにて全曲録音。ミックス作業は内沼映二のホームスタジオLAB recorders Bスタジオ(MIXER’S LAB)にて3 日間を費やし執り行われた。レコーディング・ファイナル・フォーマットは、PCM384kHz(Pyramix)、PCM96kHz(ProTools)、アナログ・ハーフテープと3系統収録!

John Williams in TokyoJohn Williams in Tokyo

●映画音楽の歴史とサウンドを形作ってきたレジェンド、ジョン・ウィリアムズが、昨年9月に30年ぶりに来日し、サイトウ・キネン・オーケストラと初共演したコンサートを収めたアルバム『John Williams in Tokyo』。 ●ジョン・ウィリアムズは、50 年以上にわたるハリウッド映画音楽のトップランナーとしてアカデミー賞受賞 5回、ゴールデン・グローブ賞受賞 4回、そして、先日の第66回グラミー賞で「最優秀インストゥルメンタル作曲賞」に輝き、通算26回グラミー賞受賞など、輝かしい受賞歴を誇る伝説的な作曲家/指揮者。 ●今作は、映画『スーパーマン』から「スーパーマン・マーチ」、映画『ハリー・ポッター』や『スター・ウォーズ』など、ジョン・ウィリアムズ自身がタクトを執った後半のプログラム、そしてアンコールで披露された映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から「レイダース・マーチ」。さらに、指揮者ステファン・ドゥネーヴが指揮した「Tributes! (for Seiji)」の全12曲を収録。「Tributes! (for Seiji)」は1999年にジョン・ウィリアムズが小澤征爾のボストン交響楽団音楽監督就任25周年を記念して作曲した作品で、今回世界初リリースとなる。 ●ジョン・ウィリアムズは、昨年9月、小澤征爾の招きを受け、小澤征爾が総監督を務める「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」、そして、それに合わせて開催されたクラシック音楽の名門レーベル、ドイツ・グラモフォンの創立125周年を記念した特別公演のために来日。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロサンゼルス・レコーディング・アーツ管弦楽団との共演に続き、サイトウ・キネン・オーケストラとの初共演が実現した。両公演のチケットは販売サイトに応募が殺到し、即日完売になるなど大きな話題となった。 ●ジョン・ウィリアムズと小澤征爾は、小澤がボストン交響楽団の第13代音楽監督を務め、マサチューセッツ州西部のタングルウッドの音楽祭を開催していたころから親交の深い盟友。 ジョン・ウィリアムズとサイトウ・キネン・オーケストラの日本での共演は、小澤征爾の長年の夢であった。

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