音楽むすび | 2023年4月21日発売

2023年4月21日発売

ロックロック

北欧メロディック・ハードの底力を見せつける第6弾! 80年代ロックを基調としたサウンドを現代へと継承した熱き仕上がり名曲”Carry On My Wind”収録 【日本限定アートワーク仕様】 【日本用ボーナストラック2曲収録】 ーProfile- スウィディッシュ・ロッカー、GRAND DESIGNが放つニュー・スタジオ・アルバム『Rawk』が完成した。  見事なコーラス、キャッチーかつメロディックなラインとツボを得た楽曲。 メロハー・ファンの心をガッチリとつかんだ作風とプロダクションは今なお健在。 スウェーデンの至宝とも言える存在へと成長したニュー・アルバムだ。 バンドは2006年に結成され、2009年『Time Elevation』でデビュー。 DEF LEPPARDテイストあふれるサウンド・メイクで大きな話題となり、シーンへと切り込む。 その後、メンバー・チェンジが発生するもアルバムを順調に発表、 ライヴ活動もコンスタントに行い、実力あるバンドへと着実に歩んできた。 覚えやすいコーラス、切れの良いギター・ワーク、そして見事なプロダクションが満載。 持てる力を100%注ぎ込んで構築したのがこの勝負作ともいえるニュー・アルバムだ! 本作は80’sロックをべースにしながらもGRAND DESIGNのトレードマークとも言えるサウンドを確立し、 そのスタイルを現代へと引き継いだ仕上がりとなっている。 新境地を見せる”Carry On My Wind”はどこか牧歌的でアイリッシュな雰囲気。 ゲイリー・ムーアの”Over The Hills And Far Away”を感じさせてくれる勇壮なこの楽曲はアルバムのキーポイント。 同曲にはMånegarmのシンガーであるエリック・グラウシオとDawn Of Destinyのギタリスト、 ヴァイト・オッフェンベッヒャーがゲスト参加。エリックは楽曲の半分を歌い、ヴァイトは2ndソロをプレイしている。

CRIMSON & JET BLACKCRIMSON & JET BLACK

制作・出演

ANTHEM

発売日

2023年4月21日 発売

ANTHEM の最新オリジナル・アルバム、遂に完成! 全曲英詞による最高傑作、全世界同時リリース!! 【解説書封入】 日本を代表する正統派ヘヴィ・メタル・バンド、ANTHEM。彼は 2019年、既発アルバムからセレクトした楽曲に 英詞を付けて現在のラインナップで新たにレコーディングしたアルバム「NUCLEUS」を全世界同時リリースした。 あれから4年、ANTHEM は待望のニュー・アルバムを完成させた。題して「CRIMSON & JET BLACK」。 全曲英詞による新曲で、今回も全世界での同時リリースとなる。 コロナ禍で 1年延期となった 35周年ツアーのリヴェンジと再結成 20周年記念の『ANTHEM vs ANTHEM 2001』という 2つのアニヴァーサリー・ツアーを2021年に行なった ANTHEM は、2022年に“新章”に突入、全世界リリースとなるオリジナル・アルバムの制作に取り掛かった。 当初、2022年の春にレコーディングを終えて年内にリリースされる予定だったこの新作に関しては、 リーダー柴田直人の「まだ充分なクオリティの新曲が揃っているとは思えない」という判断により一旦スケジュールをリセット、 2022年の夏から秋に掛けてレコーディングを行なうことになった。これまで同様プロデュースは柴田だが、 「NUCLEUS」でミックスとマスタリングを手掛けたイェンス・ボグレンが今回は共同プロデューサーとして名を連ねている。 「CRIMSON & JET BLACK」は、オリジナル・アルバムとしては 2017年の「ENGRAVED」以来 6年ぶり、通算 17作目。 2001年の再結成以降では 10作目、現在の最強ラインナップとしては 3作目ということになる。 21世紀の ANTHEM は常に「最新作が最高傑作」という目標を掲げ、実行してきたが、今回もその目標は間違いなく達成されている。 ANTHEM 以外の何物でもない強力なサウンドであり、なおかつ新鮮でもある。収録曲のクオリティは世界的に見ても最高レヴェルの傑作だ。 現在のヘヴィ・メタル・シーンにおいて、ANTHEM は世界でもトップクラスの存在であることを、彼らはまたしても作品において証明してみせた。 この最高傑作を引っ提げて、さらなる飛躍を遂げる ANTHEM の“新章”を目撃せよ! 広瀬和生/BURRN︕ 【メンバー】 柴田直人(ベース) 清水昭男(ギター) 森川之雄(ヴォーカル) 田丸勇(ドラムス)

サモン・ザイ・デーモンズサモン・ザイ・デーモンズ

スウェーデンのカルト・スラッシュ・メタル・バンド、メズロウが 33年ぶりとなるセカンド・アルバムをリリース! 当時と何一つ変わっていないベイエリア直系サウンドで、21 世紀のスラッシュ・シーンに殴り込みをかける! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 スウェーデンのスラッシュ・メタル・バンド、メズロウ。 年季の入ったスラッシュ・マニアなら、その名にピンと来ることだろう。 85年にネクロマンシーとして結成され、88年にメズロウに改名。2本のデモを発表した後、 90年に『Then Came the Killing』でアルバム・デビューを果たす。だが正直、タイミングが悪かったとしか言いようがない。 何しろ 90年というのは、同じスウェーデンからエントゥームドがデビューをした年。 アンダーグラウンド・シーンはデス・メタル/グラインドコア一色に塗りつぶされていた時期だ。 その震源地の一つであったスウェーデン出身。そして当時は時代遅れとなっていたスラッシュ・メタルをプレイしているメズロウには、 なかなか光が当たりづらかったのだ。『Then Came the Killing』は素晴らしいアルバムだったにもかかわらず、 正当な評価を受けられず、結局彼らはそのままフェイドアウト。アルバム一枚だけで消えていったカルト・バンドとして、 スラッシュ史にその名を刻むことになってしまった。 そんな彼らが何と 21 年に再結成! (厳密には 05年にも一度再結成し、ヴィデオもリリースしているのだが。)33年ぶりにセカンド・アルバムをリリースするというのだから、 驚くなという方が無理な話。ポスト『Master of Puppets』期にデビューしたバンドの多くに共通することだが、 このメズロウもヨーロッパのバンドでありながら、サンフランシスコの香りを強く感じさせるバンドであった。 で今回はと言うと、はっきり言って何一つ変わっていないではないか。 リフもヴォーカル・スタイルもサウンドも、もうメズロウ以外の何モノでもない。 『Then Came the Killing』が大好きだった往年のファンであれば、懐かしさに涙が込み上げてくることだろう。 もちろん純粋なスラッシュ・メタルのアルバムとしても一級品。特にベイエリア・スラッシュのファンならば、必聴のアルバムである。 【メンバー】 ウルフ・ピーターソン (ヴォーカル) マグナス・セーデルマン (リードギター) ロニー・ビョルンシュトローム (ギター) コニー・ウェレン (ベース、バッキングヴォーカル) ジョン・スカーレ (ドラムス)

デス・オブ・ダークネスデス・オブ・ダークネス

フィンランドが誇るゴシック・ロック・バンド、ヘルシンキのヴァンパイアこと The 69 Eyes がニュー・アルバムをリリース! 今回もシスターズ・オブ・マーシーやミスフィッツにインスパイアされたドス黒くロマンチックな世界が繰り広げられる。【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 ヘルシンキ・ヴァンパイアの異名を持つ The 69 Eyes は、フィンランドが誇るゴシックなロック・バンド。 結成は 89-90 年頃にまでさかのぼり、当時はスリージーなグラム/パンクをプレイしていた。 やがてミスフィッツ、エルヴィス・プレスリー、さらにはシスターズ・オブ・マーシーといったアーティストたちのダークな要素を吸収し、独自のゴシック・ロックンロール・スタイルを確立。 92年には『Bump'n'Grind』でアルバム・デビューを果たす。 その後コンスタントにアルバム・リリースを続けていった彼らは、ヨーロッパを中心に大きな人気を博していく。 99年には大手のロードランナー・レコードと契約。特に地元フィンランドでの人気は凄まじく、ナショナル・チャート No.1 の常連である。 そんな The 69 Eyes がアトミック・ファイアー・レコードと契約。 13枚目のアルバム『デス・オブ・ダークネス』をリリースする。フィンランドのナショナル・チャートで 2位を記録した前作『West End』から 4年ぶりとなる新作も、ロマンチックだが超絶ダークなゴシック・ロックで溢れている。 バンド最大の売りであろうユルキィ 69 による暗黒風味たっぷりの低音ヴォイスも、ますます黒くセクシーに。The 69 Eyes のファンならば、ガッカリすることなんてあり得ない仕上がり。 ゴシック・ロックに興味はあるけれど、という初心者の方にもオススメの作品。 【メンバー】 ユルキィ 69 (ヴォーカル) ベイジー (ギター、バッキング・ヴォーカル) ティモーティモ (ベース、バッキング・ヴォーカル) アーチー (ギター) ユッシ 69 (ドラムス)

NoW TESTAMENTNoW TESTAMENT

制作・出演

NoGoD

発売日

2023年4月21日 発売

新メンバーを迎えて活動を開始した“新生NoGoD” 約4年ぶりとなる待望のニュー・アルバムがリリース決定!! 再び5人体制となり、活動を開始したヴィジュアル系ロック・バンド、NoGoDの約4年ぶりとなる久々のニュー・アルバム!! ■団長(Vo)擁するヴィジュアル系ロック・バンド、NoGoDの前作「神劇」以来となる約4年ぶりのニュー・アルバム!! ■2022年4月にギタリスト、Kyrie(G)がバンドから脱退したが、バンドは新たに、 hibiki(B)とIyoda Kohei(Support G)を迎えて、新たに活動を開始。 本作は同メンバーで曲作りとレコーディングを行った“新生NoGoD”としてリリースする久々のアルバム!! ■ハード・ロックやヘヴィ・メタルからのルーツだけでなく、日本のバンドらしいキャッチーな歌メロが際立つサウンドは 健在のほか、NoGoDの持ち味でもある“高度なテクニック”も随所で光る注目作!! ■新メンバーとして新加入したhibiki(B)、更にはサポートながらもバンドの原動力として存在感を十分に出している Iyoda Kohei(G)の卓越したプレイにも要注目!! 団長はバンド活動以外にもラジオ、WEB番組のパーソテナリティなどを務めるなど、知名度抜群の希代フロントマンだ!! ■過去にはVISUAL JAPAN SUMMIT 2016や髑髏祭などのフェスティヴァルにも出演してきた経験があり、ファンを沸かせてきたNoGoD!! 本作を引っ提げて、ワンマン・ツアーやイベントへの出演など、新体制で勢力的な活動を行っていく予定なので、是非ともご期待下さい!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP