おむすび | 2025年11月5日発売

2025年11月5日発売

脱走脱走

止まったら、即死亡ーー。 命がけの脱北計画、開始。 ★逃げる者、追う者、瞬時の判断を間違えれば即死亡!一瞬のミスが命取りになるリアル体感型脱出ムービー 命がけの脱北を試みるギュナム役を、「シグナル」「復讐代行人〜模範タクシー〜」で人気のイ・ジェフンが熱演。 ギュナムを容赦なく追撃する軍少佐ヒョンサン役を、「D.P. -脱走兵追跡官ー」のク・ギョファンが演じ、エリート軍人の葛藤を見事に表現している。 さらに、『このろくでもない世界で』のホン・サビンや、「ナビレラ -それでも蝶は舞うー」で人気急上昇中のソン・ガンがヒョンサンの人生に決定的な影響を与えるキーパーソン役で出演。 『JSA』『愛の不時着』など、韓国映画では朝鮮半島の分断と越境を描いた名作が数多く存在するが、 『脱走』はそれらとは異なる新しい視点で描かれる逃走=闘争の物語。立ち止まるか、走り続けるかークライマックスに訪れる「決断の瞬間」は、観客の心を強く揺さぶるだろう。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

カンバセーション…盗聴… -4Kレストア版ーカンバセーション…盗聴… -4Kレストア版ー

パルムドール受賞、作品賞を含むアカデミー賞3部門にノミネートされた フランシス・F・コッポラの隠れた名作が、“完璧”を求めて作り直された4Kレストア版で蘇る ★『ゴッドファーザー』『地獄の黙示録』で映画史に燦然とその名を刻む、フランシス・フォード・コッポラ。 2度のアカデミー作品賞・パルムドールを受賞。その傍ら、スタジオ倒産危機、幾度の自己破産、終わらない再編集… 我々はまだ、彼を超える映画監督に出逢えていない。 パルムドールを受賞し、作品賞を含むアカデミー賞3部門にノミネートされた(同年の作品賞は『ゴッドファーザー PART II』が受賞)コッポラの隠れた名作『カンバセーション…盗聴…』。 公開50周年を記念して、オリジナルネガからの4Kスキャンを初敢行。長年コッポラの映画で音響技師を務めたウォルター・マーチが自ら監修し、2000年に5.1ch化した音声を使用、 コッポラ本人が認めた文句なしのクオリティで蘇る。 “完璧”を求めて作り直された4Kレストア版、待望のBlu-rayリリース! ※収録内容は変更となる場合がございます。

アウトサイダー コンプリート・ノベル -4Kレストア版ーアウトサイダー コンプリート・ノベル -4Kレストア版ー

フランシス・F・コッポラ監督が、S・E・ヒントンの小説を映画化した青春映画の金字塔 “完璧”を求めて作り直された4Kレストア版で蘇る ★『ゴッドファーザー』『地獄の黙示録』で映画史に燦然とその名を刻む、フランシス・フォード・コッポラ。 2度のアカデミー作品賞・パルムドールを受賞。その傍ら、スタジオ倒産危機、幾度の自己破産、終わらない再編集… 我々はまだ、彼を超える映画監督に出逢えていない。 フランシス・フォード・コッポラ監督が、S・E・ヒントンの小説を映画化した青春映画の金字塔。 劇場公開版からより原作小説に近づけたディレクターズ・カットに“最高のクオリティ”を自ら求め監修も行った『アウトサイダー コンプリート・ノベル -4Kレストア版ー』。 “完璧”を求めて作り直された4Kレストア版が、待望のBlu-rayリリース! ※収録内容は変更となる場合がございます。

雷電雷電

出版社

KADOKAWA

発売日

2025年11月5日 発売

勝率9割6分2厘、江戸相撲最強の力士・雷電為右衛門。その雷電が唯一、二度敗れた相手がいた。相手の名は花頂山。後世に伝わる花頂山との戦績は、3勝2敗、そして二人の最後の取組となった1預り(その場で勝敗を付けず、保留とすること)。その1預りには、藩の思惑と力士の誇りがぶつかり合う、隠された物語があったーー。 江戸時代の相撲は藩の威信を懸けた代理の戦。松江藩の江戸留守居役・石積多平太は、藩主・松平不昧が力を入れる相撲力士の育成に関わることに。過去のある出来事から相撲を憎む多平太だったが、松江のお抱え力士・雷電爲右衞門の圧倒的な強さを前に、徐々に相撲に魅入られていく。あるとき、雷電は、庄内藩の幕下力士、花頂山に敗北を喫し、更に次の場所でも花頂山に敗れてしまう。それは、相撲藩・松江藩にとっては、起きてはならぬ一大事であった。各藩の思惑渦巻く土俵の上で、雷電と花頂山は何を思うのか。藩の威信、そして一人の力士としての意地を懸けた、両者の最後の一番の行方はーー。 序 第一章 土俵の外 第二章 因果の邂逅 第三章 申し合い稽古 第四章 疑惑の勝敗 第五章 横綱の行方

小麦畑できみが歌えば小麦畑できみが歌えば

出版社

KADOKAWA

発売日

2025年11月5日 発売

北海道の小麦農家でのびのび育った18歳の唯吹。 幼少期に祖母と行ったリサイタルで美しい歌声に感動し、歌うことが大好きになった。 けれど、あの声を出したいという願望と、舞台に立ちたいと思うことは結びついていなかった。 あの日まではーー。 憧れのひとを追いかけて、地元のオペラハウスのオーディションを受けると、知識不足でありながらも、特別な声で審査員を魅了する。 技術不足が理由で不合格となるが、アンバーオペラハウスのサマープログラムへの推薦をもらうことに。 優勝者はあのアンバーの研修生に選ばれるのだ。 自分の“楽器”と向き合い懸命にくらいつく唯吹だが、進むにつれて大切な仲間との別れもある。 果たして栄光を手に入れることができるのかーー 「わたしはなりたかった。音楽をするために生まれてきたひとに」 【全国の書店員さんから感動の声が続々!】 〇「 手に汗握るオーディションシーンに惹き込まれます。全力で推したくなる主人公です。 」 書店員 高頭佐和子さん 〇「 人と触れ合い、わかろうとする。今の時代に必要な物語。 」 オックスフォード貝津店 山本聡さん 〇「 全編に流れる心地いい旋律が涙を誘います。 」 BOOKSえみたす大口店 近藤さん 〇「 決してシンデレラストーリーではない自己の葛藤や成長がよく描かれている作品だと思います。 」 未来屋書店日の出店 關在我さん 〇「 人生を紡ぐ出会いの大切さをあらためて実感しました。 」 ブックスジュピター 林貴史さん 〇「 歩み続けた先に見えた勝敗よりも大切な心に、はっと目が覚めるようでした。 」 紀伊國屋書店福岡本店 宗岡敦子さん 〇「 不思議だ。オペラを目指す青春小説なのに土の匂いがする。 」 精文館書店中島新町店 久田かおりさん

最後の一色(上)最後の一色(上)

著者

和田竜

出版社

小学館

発売日

2025年11月5日 発売

本屋大賞受賞作家が描く、戦国巨編 「二〇一九年七月、取材を本格化。『村上海賊の娘』以降、遊んでいたわけではありません。この小説を書いていました。 この丹後一色氏最後の男の物語を。」 和田竜 「信長か。珍しゅうもない。ざらにいる男よーー。」 織田信長による天下布武の軍団が日本全土を侵略していくなか、その怪物は戦場にあらわれた。名を丹後の守護大名、一色義員(いっしき・よしかず)の嫡男・五郎(ごろう)と言った。 17歳の青年は、父が倒された圧倒的不利な状況下で、凄惨な戦闘を繰り広げ、その場にいた全ての人間を恐怖に陥れる。 【編集担当からのおすすめ情報】 直木賞候補作で映画化もされた『のぼうの城』や、本屋大賞受賞作『村上海賊の娘』--。 数々の名作を生み出してきた著者に筆をとらせたのは、戦国時代の若き武将・一色五郎。17歳で戦場に立ち、織田信長の前に突如現れた“怪物”が、いま令和に蘇る! 戦国時代でも最も混沌とした天正七年から三年間における、戦場の迫力、人間の情熱と野望、その全てが本書につまっています。 日本人すべてを熱狂させる傑作として、令和最大の話題作になること必定。 新たなる歴史エンターテインメントの扉が開かれます。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP