2025年7月16日発売
「宇宙への希望を」 2022年発表の「SPACE NOMAD」の続編アルバム。 当時には収録されなかった楽曲に加えて、新たに書き下ろした楽曲を追加したオリジナル作品。 前作のアンビエント要素を残しつつも、より爽やか且つメロディアスでエレクトロニックな楽曲を多数収録。 2022年に東京ミッドタウンで開催されたPLAY SPACE.内で発表された楽曲「Rising feat. DANiLO」、 先行配信で好評を得た「Cosmic Journey」「Distance」「Supernova」を収録。 マスタリングはこれまでの[.que]の作品に多数関わってきたRallye Labelからのリリースで知られる One Day DiaryのIEDAが担当、アートワークは前作SPACE NOMADに引き続き禅之助が担当しています。 [.que]のメロディを存分に堪能できる至高の10曲。 CDでは紙製の引き出し型ジャケットの特別仕様で、音楽からアートワーク、装丁に至るまで、 こだわり抜かれた一作となっております。
結成10周年を迎えた新しい学校のリーダーズの初のベストアルバム。 「迷えば尊し」等の活動初期の名曲から、国内外で空前の大ブームを巻き起こした「オトナブルー」、 そして「Tokyo Calling」「One Heart」といった最新楽曲に加え、未発表曲や新曲を余す所なく収録した、 今や世界を舞台とする彼女達が歩んだ歴史が詰まった1枚! 初回限定盤・青春部員限定盤には、13公演で約4万5000人を動員した 「NIPPON Calling Tour 2024」代々木第一体育館公演映像を収録。
2年ぶりとなる3rd album。 「無敵の人」を主人公として据えたコンセプトアルバム。 2年ぶりとなる3rdアルバム「夜に交じる人たち」。 今作は「無敵の人」を主人公として据えたコンセプトアルバムとなっており、 M1「放銃」を起点とする本作のトラックリストは、主人公が人との社会的な繋がりから逃げ回り過去を振り返っていく… といったストーリー仕立ての内容となっている。 J-POPに対する敬愛を前面に押し出した親しみのあるメロディ、 一方で各楽器の音を前面に立たせた編曲の振れ幅がcolormalの持ち味であったが、 今作ではそれが今まで以上に広げられた。既にライブでも話題となっているM2「獣たち」では 合唱のようなコーラスパートからなだれ込むようにテンポチェンジを行ったかと思いきや、 M7「wrong song」ではどこか懐かしいメロディをもとに牧歌的な郷愁を歌い上げる。 ともすれば一貫性のない楽曲群を確固たるバンドのシグネチャーに押し上げる演奏力も含めて、 充実した内容の作品となっている。