著者 : 天ノ瀬
氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。 2氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。 2
婚約破棄がきっかけで、前世の記憶をヒントに自身の氷魔法を活かして、アイス屋さんを始めた転生者のアルメ。お店の常連客であり、従軍神官でもあるファルクと和解したアルメは、カフェとコラボしてコーヒーフロートを開発したり、アイスキャンディーを発売したりと着実にアイス屋さんの経営を進めていく。しかしある日、彼女は表通りに自分の店とまったく同じ店名のアイス屋さんができたという話を聞いて…!?ついにライバル店が登場!?アイス屋さんが織り成す異世界ファンタジー、波乱の第2幕!
氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。 1氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。 1
ある日突然、婚約者の浮気現場に遭遇してしまったせいで婚約を破棄された転生者アルメ。「氷魔法の才能をいかして、アイス屋をオープンしよう!」そんな状態から心機一転、アルメは前世の記憶をヒントに氷魔法の才能を生かして今までこの街になかったデザートを売る店、アイス屋さんを開店する。着々と生活基盤を整えていくアルメは後に常連客となる不思議な青年ファルクと出会う。実は彼の正体は街で話題になっている新たな従軍神官様なのだった。そうとは知らないアルメは、良い友人としてファルクとの関係を深めていくのだが…!?お忍び神官様もお気に入り!?アイス屋さんが織り成す異世界ファンタジー、開幕!!
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