映画むすび | 制作・出演 : クラウス・キンスキー

制作・出演 : クラウス・キンスキー

殺しが静かにやって来る<2K特別版>殺しが静かにやって来る<2K特別版>

“世界で2番目に偉大なマカロニ監督”セルジオ・コルブッチ没後30年企画──。 「続・荒野の用心棒」と並ぶコルブッチの代表作にして、マカロニ史上に残るカルト・ウェスタンが、 最新2Kデジタルレストア本編&特典満載で完全復活!! 「続・荒野の用心棒」(66)「豹/ジャガー」(68) 等で知られるマカロニウェスタンの巨匠セルジオ・コルブッチ監督の“ジャンゴ”と並ぶ代表作。 口のきけない主人公、白銀の舞台、黒人のヒロイン、官能ベッドシーン、モーゼル自動拳銃、そしてもはや神話レベルとなっている非情のラスト─など、観る者の意表を突き続ける異色ウェスタン。 「男と女」(66)の世界的ヒットで一躍国際スターの座を得たトランティニャンのもっとも活動的な時期の主演作だが、セリフの一切ない本作を自身のベスト作と語っている。 しかしながら本作でトランティニャン以上に圧倒的な存在感を放っているのが敵役ロコを演じたクラウス・キンスキーだろう。 その長い悪役キャリアの中でも本作の極悪非道ぶりは群を抜いており、ある意味この映画の真の主役は彼と言える。 名匠エンニオ・モリコーネによる格調高いスコア、「殺しが静かにやって来る」という傑出した邦題も本作のカルト性を際立たせており、ジャンルを超えた映画ファンを今だに魅了し続けている。 <収録内容> 【Disc】:DVD1枚 ・画面サイズ:16:9ビスタ ・音声:リニアPCM2.0ch/ドルビーデジタル(5.1ch)/ドルビーデジタル(2.0ch) ・字幕:日本語字幕(各音声対応)  ▽特典映像 ・撮影の舞台裏 ・別エンディング2種 ・インタビュー集(*クラウス・キンスキー/*アレックス・コックス/ノラ・コルブッチ夫人) ・ジャン=ピエール・ディオネットによるプレゼンテーション ・OP&EDクレジット(英語版/*フランス版) ・海外予告編集(*イタリア語版/英語版/ドイツ語版) ・ギャラリー(アートワーク集/スチール集) ・1972年4月16日放送『日曜洋画劇場』(テレビ朝日)日本語吹替版 (キンスキー=大塚周夫、富田耕生、森山周一郎、森ひろ子) ・マイク・シーゲル(映画史研究家・映画監督)によるオーディオ・コメンタリー ※収録内容は変更となる場合がございます。

殺しが静かにやって来る<2K特別版>殺しが静かにやって来る<2K特別版>

“世界で2番目に偉大なマカロニ監督”セルジオ・コルブッチ没後30年企画──。 「続・荒野の用心棒」と並ぶコルブッチの代表作にして、マカロニ史上に残るカルト・ウェスタンが、 最新2Kデジタルレストア本編&特典満載で完全復活!! 「続・荒野の用心棒」(66)「豹/ジャガー」(68) 等で知られるマカロニウェスタンの巨匠セルジオ・コルブッチ監督の“ジャンゴ”と並ぶ代表作。 口のきけない主人公、白銀の舞台、黒人のヒロイン、官能ベッドシーン、モーゼル自動拳銃、そしてもはや神話レベルとなっている非情のラスト─など、観る者の意表を突き続ける異色ウェスタン。 「男と女」(66)の世界的ヒットで一躍国際スターの座を得たトランティニャンのもっとも活動的な時期の主演作だが、セリフの一切ない本作を自身のベスト作と語っている。 しかしながら本作でトランティニャン以上に圧倒的な存在感を放っているのが敵役ロコを演じたクラウス・キンスキーだろう。 その長い悪役キャリアの中でも本作の極悪非道ぶりは群を抜いており、ある意味この映画の真の主役は彼と言える。 名匠エンニオ・モリコーネによる格調高いスコア、「殺しが静かにやって来る」という傑出した邦題も本作のカルト性を際立たせており、ジャンルを超えた映画ファンを今だに魅了し続けている。 <収録内容> 【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚 ・画面サイズ:1080p Hi-Def ・音声:リニアPCM2.0ch/DTS-HD Master Audio(5.1ch)/DTS-HD Master Audio(2.0ch) ・字幕:日本語字幕(各音声対応)  ▽特典映像 ・撮影の舞台裏 ・別エンディング2種 ・インタビュー集(*クラウス・キンスキー/*アレックス・コックス/ノラ・コルブッチ夫人) ・ジャン=ピエール・ディオネットによるプレゼンテーション ・OP&EDクレジット(英語版/*フランス版) ・海外予告編集(*イタリア語版/英語版/ドイツ語版) ・ギャラリー(アートワーク集/スチール集) ・テレビ放送時と同じ編集で吹替本編を鑑賞できる「日本語吹替完全版」機能搭載 ※Blu-rayのみ ・1972年4月16日放送『日曜洋画劇場』(テレビ朝日)日本語吹替版 (キンスキー=大塚周夫、富田耕生、森山周一郎、森ひろ子) ・マイク・シーゲル(映画史研究家・映画監督)によるオーディオ・コメンタリー ※収録内容は変更となる場合がございます。

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