制作・出演 : 他
ソウル・オブ・マンソウル・オブ・マン
『ラスト・ワルツ』を例に出すまでもなく、音楽に造形が深い事でも有名なマーティン・スコセッシによるプロジェクト。監督のヴィム・ヴェンダースが若き日より敬愛してきた3人の偉大なブルースマンに焦点を当てた作品。
フィール・ライク・ゴーイング・ホームフィール・ライク・ゴーイング・ホーム
ブルース生誕100年を記念して制作したドキュメンタリー集“THE BLUES Movie Project”の中の1本で、全作の製作総指揮も担ったマーティン・スコセッシ監督による作品。ブルースの源流を探る正攻法な作り。
レッド、ホワイト&ブルースレッド、ホワイト&ブルース
ブルース・ドキュメンタリー集“THE BLUES Movie Project”の中の1本。イギリス出身のインテリ、マイク・フィギスが監督なだけに、他のどの作品よりも白人にスポットが当たっている風変わりな小品。
ロード・トゥ・メンフィスロード・トゥ・メンフィス
ブルースのドキュメンタリー集“THE BLUES Movie Project”の中の1作。監督のリチャード・ピアースは記録映画の傑作『ウッドストック/愛と平和と音楽の3日間』でスコセッシと共に撮影を担当した偉人。
デビルズ・ファイヤーデビルズ・ファイヤー
ブルース生誕100年を記念して制作された“THE BLUES Movie Project”の中の1本。ブルースの聖地、ミシシッピーで生まれ育ったチャールズ・バーネットが監督。ドラマとドキュメタリーを混ぜたユニークな作りで面白い!
ゴッドファーザー&サンゴッドファーザー&サン
ブルース・ドキュメンタリー集“THE BLUES Movie Project”の中の1本。シカゴ・ブルースが現代のヒップホップに受け継がれて行く様子を描く新感覚な作品。監督は『SLAM』を撮ったマーク・レヴィンだから納得!