映画むすび | 制作・出演 : 原田知世

制作・出演 : 原田知世

時をかける少女時をかける少女

角川ヒロイン、原田知世主演の代表作が「どんなテレビでも高画質」4K Scanning Blu-rayでリリース! いつかどこかで出逢うはずの彼に、会ってしまった。 ★特典映像★ 予告編 ★封入特典★ 復刻縮刷プログラム(予定) <映像について> オリジナルネガを阪本善尚撮影監督の監修の下、広色域カラーコレクションを施したデジタルニューマスター仕様 <ストーリー> 尾道の高校に通う16歳の芳山和子(原田知世)は、土曜日の放課後、理科室を掃除中にフラスコからこぼれた不思議な液体の匂いを嗅いで昏倒してしまう。覚醒した和子は、その香りがラベンダーのものであることを確信する。この時から和子は、時間を超える能力を持つようになった。意を決して和子が同級生の深町一夫(高柳良一)にそのことを告げると…。 <キャスト> 原田知世 高柳良一 尾美としのり 根岸季衣 岸部一徳 入江若葉 きたむらあきこ 上原謙 入江たか子 <スタッフ> 原作:筒井康隆(角川文庫版) 監督:大林宣彦 脚本:剣持亘 潤色:大林宣彦 プロデューサー:山田順彦 大林恭子 撮影監督:阪本善尚 音楽監督:松任谷正隆 主題歌:「時をかける少女」(作詞・作曲:松任谷由実)/唄:原田知世 (C) KADOKAWA 1983

紙の月紙の月

一億円横領。41歳主婦。 「誰かに愛されれば、必要とされれば、満たされる。わたしは、そう信じていたからーー」 金で“愛”を買おうとした女は、何を得て、何を失ったのか? ★特典映像★ ・インタビュー「原田知世、角田光代 スタジオ取材会より/原田知世、西田尚美、篠崎絵里子 試写会&会見より」 ・ミュージッククリップ「Beyond the moon」(ドラマ挿入歌) ★封入特典★ ・リーフレット 8P 直木賞作家・角田光代が、心に空漠を抱えた女性たちの切実な思いを描いた、第25回柴田錬三郎賞受賞作品「紙の月」をドラマ化! <ストーリー> 梅澤梨花(原田知世) は夫・正文(光石研) と2人暮らし。子供ができなかったこともあり、わかば銀行でパートとして働き始める。 渉外係として顧客を回り、家事をいとわず手伝ううち、梨花は名護たま江(冨士眞奈美)などの独居老人たちから絶大な信頼を得ていく。 なかでも梨花にご執心なのは地域の地主の平林孝三(ミッキー・カーチス)だ。 ある日、平林家に呼び出された梨花は、孝三に金を借りにきた孫の光太(満島真之介)と出会う。 それから2年後。 梨花は顧客から預かった1億もの金を着服し、海外に逃亡していた。いったい梨花に何が起きたのか。高校時代の友人・岡崎木綿子(水野真紀)と中条亜紀(西田尚美)は、梨花が起こした事件をたどるなか、それぞれが抱える心の闇と向き合わざるを得なくなっていく。 第1回 「名前のない金」 第2回 「満たされた渇き」 第3回 「清らかな罪」 第4回 「楽園の終わり」 最終回 「誰のための愛」 <スタッフ・キャスト> 【原 作】 角田光代 【脚 本】 篠崎絵里子 【音 楽】 住友紀人 【主題歌】 「子守唄」マイア・ヒラサワ 【出 演】 原田知世 水野真紀 西田尚美 満島真之介 ミッキー・カーチス 冨士眞奈美 光石研 ほか 【制 作】 近藤晋、海辺潔、谷口卓敬 【演 出】 黛りんたろう、一色隆司 ⇒【本】『紙の月』原作本はこちら

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