制作・出演 : カミーユ・サン=サーンス
ドイツ・ハルモニア・ムンディ創立50周年記念リリース 19::サン=サーンス:クリスマス・オラトリオ 近代フランスのクリスマス音楽ドイツ・ハルモニア・ムンディ創立50周年記念リリース 19::サン=サーンス:クリスマス・オラトリオ 近代フランスのクリスマス音楽
制作・出演
アンケ・フォンドゥンク / カミーユ・サン=サーンス / シモーナ・ホーダ=サトゥローヴァ / ハンス・イェルク・マンメル / フローリアン・ベッシュ / マインツ・バッハ合唱団 / ラルパ・フェスタント / ラルフ・オットー / レギーナ・ペンツァー一風変わった味のある選曲、ピリオド楽器のオケと合唱の静謐なハーモニーが得難い音楽体験をもたらしてくれる。耳に慣れた名曲「天使のパン」を聴いても、求めていた演奏はこれだと納得させられるだけのものがある。ドイツの合唱は大きく変貌している。
サン=サーンス:6つの練習曲集 作品52&111サン=サーンス:6つの練習曲集 作品52&111
そう、サン=サーンスはピアノの名手だったのだ。このショパンとリストを足して2で割ったような曲は、ピアノ弾きにしか書けない効果的で誘惑に満ちたワザがいっぱい。デュシャーブルもそこそこ巧い。でもこれ、ポリーニが弾いたらもっと凄いだろうな。