制作・出演 : カール・リヒター
クラシックの100枚〜プレミアム・ベストクラシックの100枚〜プレミアム・ベスト
『クラシックの100枚』の100タイトルから、特に有名な楽曲を選りすぐった決定版2枚組ベスト! クラシックの100枚キャンペーンに合わせて、クラシックのベスト曲をCD2枚に収録。 「クラシックには興味があるけど、どれから聴いたらいいかわからない」というビギナーの方も、 これを聴けば、気に入るアルバムが見つかるかもしれない、「クラシックの100枚」及びクラシックの入門編として最適な作品です。
J.S.バッハ:イタリア協奏曲/半音階的幻想曲とフーガ/パストラーレ/幻想曲 他 ヘンデル:チェンバロ組曲第5番≪調子の良い鍛冶屋≫/シャコンヌJ.S.バッハ:イタリア協奏曲/半音階的幻想曲とフーガ/パストラーレ/幻想曲 他 ヘンデル:チェンバロ組曲第5番≪調子の良い鍛冶屋≫/シャコンヌ
ヘンデルはリヒターのごく初期の録音、チェンバロ作品はリヒターとしては比較的珍しいものだ。バッハはすでに定評のある演奏で、ゆるぎないバッハ像を顕示した、いまだ色褪せない価値を持っている。
C.P.E.バッハ:4つのシンフォニア Wq183 J.S.バッハ:≪クリスマス・オラトリオ≫〜シンフォニアC.P.E.バッハ:4つのシンフォニア Wq183 J.S.バッハ:≪クリスマス・オラトリオ≫〜シンフォニア
バッハの次男であるエマヌエル・バッハの作品は、父親とは違った先進性と時代性を備えており、交響曲や協奏曲、ソナタ形式の確立に重要な役割を果たしている。リヒターは活き活きとダイナミックな演奏を聴かせてくれる。
ハイドン:交響曲第94番≪驚愕≫ 交響曲第101番≪時計≫ハイドン:交響曲第94番≪驚愕≫ 交響曲第101番≪時計≫
リヒターがベルリン・フィルと残したハイドン。まさに虚飾を排した古典的な均整美をたたえた演奏で、バッハでみせるリヒターとは違う一面と相通ずる面が同居している。興味の尽きない一枚だ。
J.S.バッハ:カンタータ第80番≪われらが神は堅き砦≫BWV80 カンタータ第147番≪心と口と行いと生きざまは≫BWV147J.S.バッハ:カンタータ第80番≪われらが神は堅き砦≫BWV80 カンタータ第147番≪心と口と行いと生きざまは≫BWV147