制作・出演 : フィルハーモニア管弦楽団
発売元
日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
オーケストラの魔術師ともいわれるリムスキー=コルサコフが、そのオーケストレーションの才をフルに発揮して書き上げた一大絵巻。『アラビアン・ナイト』の世界を見事に音で描写した、オーケストラの魅力いっぱいの一枚。
発売元
ユニバーサルミュージックフィギュア・スケート・ブームのど真ん中にいる浅田姉妹が競技やエキシビジョンで使用している楽曲を集めたもの。クラシックの曲が大半だが、そうでないものも。CDの終わりには彼女たちからのヴォイス・メッセージを収録。ブックレットには衣装写真も。
デビュー当初、積極的に取り上げていたシューマンでまとめた1枚。ピアノ・ソナタは、デビュー盤で取り上げた曲。協奏曲はそれから7年後の演奏。仲道郁代の情熱に満ちた演奏と成長が刻まれている。
仲道郁代が好きだと言うグリーグ集。協奏曲はシューマンのピアノ協奏曲とカップリングされていたもの。ほかは、彼女自身が選曲した抒情組曲からの抜粋盤に入っていたものだ。彼女の抒情性が際立つ1枚となっている。
制作・出演
エリザベート・シュワルツコップ / オットー・クレンペラー / ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団 / ブラームス / ラインホルト・シュミット / ラルフ・ダウンズブラームスの代表作で、カトリックの典礼とは無縁の独自のスタイルを持った作品。クレンペラーは虚飾を廃し、悠然としたテンポでこの大作を描いている。歌手合唱ともに緊密なアンサンブルが楽しめる。
制作・出演
コリン・ホースリー / スティーヴン・ウォータース / セシル・ジェイムズ / デニス・ブレイン / デニス・ブレイン管楽アンサンブル / フィルハーモニア管弦楽団 / ヘルベルト・フォン・カラヤン / モーツァルト / レナード・ブレイン天才と評されながら36歳の若さで亡くなったブレインのモーツァルト。録音は古いが、いまだにこの作品の最良の演奏とされている。カラヤンとの相性も抜群に良く、ブレインの真髄を聴くことができる。
制作・出演
エリーザベト・ゼーダーシュトレーム / エルンスト・ヘフリガー / オットー・クレンペラー / クレンペラー / ゴットロープ・フリック / フィルハーモニア管 / フィルハーモニア管弦楽団 / ベートーヴェン / マルガ・ヘフゲン本格的な長編のクラシック作品は家族みんなで楽しむ機会が少ないもの。そこで、ポップで気軽にクラシックが楽しめる、珠玉の小品をズラッと集めたのが本作。子供の情操教育にも最適だ。
制作・出演
アンソニー・イングリス / エンニオ・モリコーネ / キャサリン・ジェンキンス / キングス・コンソート合唱団 / ザ・チェコ・フィルム・オーケストラ / ザ・プラハ・シンフォニア / ジェイムズ・バンバリー / ニコラス・ドッド / フィルハーモニア管弦楽団彼女の歌には、十分なテクニックによる美声と、現代の聴き手の感覚を十分に理解する聡明さという二つの顔がいつも感じられる。そして、一歩引いてメロディを立てる美意識がそれらを統合する。初のベスト盤は美メロ揃い。広く受け入れられるゆえん。
グリーグの小品もそうだが、シベリウスの作品も演奏会でアンコール演奏されるとその良さに感服することが多い。つまり、多くの人は喰わず嫌いなだけなのである。このセットは傘下のレーベルから個々の演奏を引っぱり出してきてまとめたもので、録音年や演奏の傾向にばらつきはあるものの、価格も考慮すれば記念の年にはふさわしい。ヤルヴィやマリナーらのソツのなさは知られているが、ヤラスの指揮したものが独特の風味があって印象的だった。録音データがおおざっぱなのは仕方ないにしても、取り出す際のことを考慮してディスク番号はもっと大きく印刷してほしい。
「のだめカンタービレ」と「熱狂の日」(ラ・フォル・ジュルネ)音楽祭を彩るクラシック名曲全71トラック(全21曲)を収録した夢のコラボレーション企画!「のだめカンタービレ」で使用される曲やラ・フォル・ジュルネで取り上げられる作曲家の代表曲などをCD6枚組でこの価格、たっぷり450分収録、BOXにまとめたクラシック入門企画です。 ・フジテレビ『ノイタミナ』 アニメ「のだめカンタービレ」 ・(ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)音楽祭2007〜民族のハーモニー〜(2007年5月2日〜6日 東京国際フォーラム) ⇒至福のクラシック特集『一個人』はこちら