制作・出演 : ブリン・ターフェル
制作・出演
インターナショナル・チェンバー・ソロイスツ / チェチーリア・バルトリ / フアン・ディエゴ・フローレス / ブリン・ターフェル / ヘンデル / ベネデット・パンフィーリ / マルク・ミンコフスキ発売前から重版印刷が決まり、発売後1週間を待たずして130万部を突破した 大ベストセラー小説で瞬時に有名になったクラシック名曲を集めたコンピレーション・アルバム。 これを聴けば話題の小説をさらに深読み可!物語に登場する「騎士団長」とはモーツァルトのオペラの役の名前。 小説に頻繁に登場するオペラ2作品のハイライトを収録した2枚組を緊急臨発いたします。 このCDには世界が注目した話題の小説に登場するオペラ2作品のハイライトを収録。ブックレットにはオペラのあらすじを収録しています。 《ドン・ジョバンニ》《薔薇の騎士》を知ることで、物語の世界にさらに深く入り込むことができます。 《薔薇の騎士》は物語に登場する録音そのもの。さらには登場人物たちが聴く作品や、物語の中で語られている作品も収録しています。 <収録内容> 【CD】Disc.1 1.モーツァルト:歌劇《ドン・ジョバンニ》(ハイライト) ブリン・ターフェル(ドン・ジョバンニ、バリトン) ルネ・フレミング(ドンナ・アンナ、ソプラノ) ヘルベルト・リッペルト(ドン・オッターヴィオ、テノール) アン・マーレイ(ドンナ・エルヴィーラ、メッゾ・ソプラノ) ミケーレ・ペルトゥージ(レポレッロ、バス) モニカ・グループ(ツェルリーナ、メッゾ・ソプラノ) ロベルト・スカルトリーティ(マゼット、バス) マリオ・ルペリ(騎士長、バス) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ 録音:1996年9月、10月 ロンドン(ライヴ録音) 2.メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲変ホ長調作品20から 第4楽章:Presto イ・ムジチ合奏団 録音:1966年6月 スイス 3.シューベルト:弦楽四重奏曲第15番ト長調D887から 第3楽章:Scherzo: Allegro Vivace ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団 録音:1950年 ウィーン 【CD】Disc.2 4.R.シュトラウス:歌劇《薔薇の騎士》(ハイライト) レジーヌ・クレスパン(元帥夫人、ソプラノ) マンフレート・ユングヴィルト(オックス男爵、バス) イヴォンヌ・ミントン(オクタヴィアン、メッゾ・ソプラノ) オットー・ヴィーナー(フォン・ファンニナル、バス) ヘレン・ドナート(ゾフィー、ソプラノ) アン・ハウエルズ(アンニーナ、メッゾ・ソプラノ) エミー・ローゼ(ゾフィーの侍女、ソプラノ) フーベルト・プリコーパ(侯爵家の家令、バリトン) ルチアーノ・パヴァロッティ(歌手、テノール) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ 録音:1968年11月、1969年6月 ウィーン 5.R.シュトラウス:オーボエ協奏曲ニ長調AV.144から 第1楽章:Allegro moderato ハインツ・ホリガー(オーボエ、指揮) ヨーロッパ室内管弦楽団 録音:1993年12月 ベルリン 6.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調作品47《クロイツェル》 ゲオルク・クーレンカンプ(ヴァイオリン) ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ) 録音:1935年5月
制作・出演
アンドレア・ボチェッリ / イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 / ズービン・メータ / バルバラ・フラットリ / フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ / ブリン・ターフェル / ヴェルディメゾ・ソプラノ界の女王的存在、バルトリのベスト・アルバム。既発売のアルバムから人気のアリアはもちろん、バルトリが再発見してきたアリアなどを収録している。初CD化音源もあり、ファンには見逃せない一枚だ。
歌・アレンジ・伴奏、きわめて本気度の高いアルバム。ゲスト歌手も選曲も、もったいないまでの充実ぶりに、聴き手は破顔。適度に地域色が薄められて普遍的な歌唱は、その土地に縁もゆかりもない聴き手の心にも等しく語りかける。音楽の力、生きてて良かった!