音楽むすび | ジャンル : クラシック > 器楽曲

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バロック・アンコールズバロック・アンコールズ

ダヴィッド・フレイの4年ぶりのアルバム! 独創的なバッハの解釈で高い評価を受けて来たダヴィッド・フレイの4年ぶりとなるアルバム! 珠玉のバロック小品を散りばめた花束のような作品集。 ●本アルバムはバッハの作品に重点が置かれ、ラモーからスカルラッティまでの傑作群に加え、ロワイエのようなあまり知られていない作曲家の作品も含まれています。オリジナルの鍵盤作品だけでなく、ケンプやブゾーニといった伝説的ピアニストの編曲も収録。さらに、フランスの映像作家でヴァイオリニストでもあるブルーノ・モンサンジョンがヴィヴァルディのヴァイオリン・ソナタをピアノのために編曲した作品を世界初録音! ●このプログラムは、フレイの妻で女優・演出家のキアラ・ムーティとの共同制作演劇プロジェクト『L’Enfant oublie(忘れられた子供)』(2023)を基に発展しました。ルイ16世とマリー・アントワネットとの長男で7歳で夭折したルイ=ジョゼフの物語です。 ●チェンバロの奏法に大きなインスピレーションを得たと語るダヴィッド・フレイ。チェンバロで表現されるカンタービレや奏者が奏でる柔軟性に着目し、モダン・ピアノならではのダイナミクス、繊細なアーティキュレーション、多彩なペダリングなどと融合、バロック音楽に新たな命を吹き込みました。 ダヴィッド・フレイは、2025年10〜11月に、14年ぶりとなる来日公演を予定! ・10月30日(木)19:00 浜離宮朝日ホール ・11月1日(土)15:00 すみだトリフォニーホール 大ホール

バッハ:2台ギターによるゴルトベルク変奏曲バッハ:2台ギターによるゴルトベルク変奏曲

才気溢れる若手ギタリストがバッハの名曲に新たな息吹を吹き込む! 1本の木から生まれた“双子のギター”が紡ぐ、ゴルトベルク変奏曲の新境地 ●卓越した技巧と詩的な感性で同世代の中で最も高く評価されているギタリストの一人、ティボー・ガルシアの最新アルバム! ●ギタリスト、アントワン・モリニエールとの深い芸術的な友情から生まれたこのアルバムは、バッハの名曲《ゴルトベルク変奏曲》を2台ギターのために再構築し新たな息吹を与えました。 ●2台ギターのための編曲は、ガルシアとモリニエール2人自身によるもので丸1年をかけて取り組みました。「1人の奏者であるかのような錯覚を維持しながら、鍵盤楽器の作品をいかに2本のギターの作品として再構築させるか」に主眼を置いたと2人は語っています。 ●2人がこのアルバムで演奏しているギターは、同じ1本の木から切り出された“双子のギター”です。弦楽器職人のユーゴ・キュヴィリエがこのプロジェクトのために特別に製作しました。 ●このアルバムの制作にあたり、2人はバッハの精神性に深く触れるため、フランスのソレム修道院に滞在し、修道士の生活を体験。この滞在が、演奏に独自の深みと静謐さをもたらしています。 ティボー・ガルシアは2025年9〜10月に来日公演を予定! 【フィリップ・ジャルスキー&ティボー・ガルシア デュオ・リサイタル】 ■10月7日(火)19:00 すみだトリフォニーホール 大ホール ■10月9日(木)19:00 王子ホール(銀座) ■10月13日(月・祝)14:00 彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール 【ティボー・ガルシア ギター・リサイタル】 ■9月28日(日)14:00 兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール ■10月5日(日)14:00 三鷹市芸術文化センター 風のホール 【オーケストラとの共演】 ■大阪フィルハーモニー交響楽団 マチネ・シンフォニーVol.34 10月1日(水)14:00 ザ・シンフォニーホール ■東京交響楽団 東京オペラシティシリーズ 第148回 10月4日(土)14:00 東京オペラシティ コンサートホール

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