2005年5月発売
「innocent starter」に続く2005年初シングル。タイトル曲は話題のアニメ『バジリスク〜甲賀忍法帖』のエンディング・テーマに決定。番組でもランダムで使用される、静と動を表わした2曲を収録。
表題曲は、KICK THE CAN CREWのLITTLEがトータス松本をゲストに迎えた、パワフルでちょっと切ないラブ・ソング。トータスのマイク・パフォーマンスとLITTLEの突っ込みに苦笑いしながら楽しめます。「聖者が街にやってくる」のリミックスも収録。
コアなヒップホップ、R&Bの歌い手としては知られた存在だったものの、映画『クレヨンしんちゃん』の主題歌となった前作「Crayon Beats」のヒットで完全に一皮むけた。ジャンル無用のドラマティックな純バラードを、大らかに歌う姿に深い愛があふれる。
多くのアーティストが敬意を表す元祖・奄美島唄継承者のオリジナル・アルバム。70歳を越える彼女にしか出し得ない、人生や大自然をも感じさせる“魂の声”が最大の魅力。代表曲ほか、島唄や全国の子守唄を収録。
国民的美少女コンテスト出身の14歳、デビュー・シングル。往年のスポ根アニメのドラマ版主題歌という話題性に加え、プロデュースはTHE ALFEEの高見沢俊彦が担当。ドラマティックなギター・ソロを入れるなど、元曲のイメージを完全払拭。メロディアス・ロックとなった。
ル・クプルの藤田恵美と森俊之(key)、亀田誠治(b)、佐橋佳幸(g)が組んだ新ユニットのシングル。「彼女の声に音楽を超えた美しいものを感じる」と帯でリリー・フランキーさんが絶賛。全年齢対象ですが、どちらかというと大人向けの上質なポップス。
ドイツ出身の人気女性シンガーの第4作。日本では初のオリジナル・アルバム・リリース。アニメ映画『ロボッツ』のドイツ版主題歌(3)、先行シングル(1)がドイツで連続1位を記録するなど、サラの勢いが感じられる。ヴォーカルにも磨きがかかり、堂々たるロックを展開。