無人による自動操縦を可能にした実験機“スカイドルフィン”。だが、実験機が飛行中に突然、巨大な積乱雲の暗雲の中へ飲み込まれていく。一方、MRRの訓練生たちは、施設で効果訓練を始める。
近未来、特殊才能育成法の成立で、年齢に関係なく、さまざまな仕事に子供がつくことが許された。そして、意志を持つマシンロボがあらゆる救助活動を行なう組織“マシンロボレスキュー”が設立される。