著者 : シア
バスカビル家の狗 1バスカビル家の狗 1
父は宰相、母は前国王妹。兄は宮廷魔術師。代々バスカビル王家に仕える名門・フォーマルハウト侯爵家。その次男であるワイスもまた、最難関の特務級魔術師試験を突破した俊英。将来を有望視されていたが、就職先が見つからずーニートとなった。日々をぼんやりと過ごしていたワイスは、『親の七光り』で庶民出自の王女・アメリアの近衛騎士を強制的に務めることに。果たしてワイスは首にならずに職務を全うできるのか…!?
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父は宰相、母は前国王妹。兄は宮廷魔術師。代々バスカビル王家に仕える名門・フォーマルハウト侯爵家。その次男であるワイスもまた、最難関の特務級魔術師試験を突破した俊英。将来を有望視されていたが、就職先が見つからずーニートとなった。日々をぼんやりと過ごしていたワイスは、『親の七光り』で庶民出自の王女・アメリアの近衛騎士を強制的に務めることに。果たしてワイスは首にならずに職務を全うできるのか…!?