著者 : 七星蛍
クラスで一番の彼女、実はボッチの俺の彼女です2クラスで一番の彼女、実はボッチの俺の彼女です2
選択ボッチの誠司とクラス一のハイスペック美少女琴音は、皆に隠れた恋人同士。付き合い出してから初めてのGWは琴音にモデルの仕事が入ってしまい、文芸部の後輩・姫島かぐやと一緒にカフェのバイトをすることに。人懐こくてラノベ好きのかぐやは、バイトにテスト勉強にと一気に距離を縮めてくる。ある時かぐやが友達に「彼氏がいる」と嘘を吐いていることを知り、さらに「先輩に彼氏になってもらいたいんです」とお願いされてしまい…。一方琴音は「そういう優しいところが誇らしいんだよ」と甘やかしてきてー。付き合ってるからこそ、離れている距離がもどかしい。カレカノ青春ラブコメ第2弾!
クラスで一番の彼女、実はボッチの俺の彼女です(1)クラスで一番の彼女、実はボッチの俺の彼女です(1)
「青春」なんて面倒くさい、自称・選択ボッチの篠宮誠司と、学年トップの成績で現役モデルの高嶺の花・神崎琴音。教室の中では絶対に交わらない2人は、クラスの誰も知らない秘密を持っている。-この2人、実は皆に隠れた恋人同士なのだ。頼り方を知らない甘え下手な彼氏と甘えたがりな彼女は、2人きりになった途端、素直な自分になることができる。文芸部の部室で一緒にお昼を食べたり、豪雨を言い訳に家でお泊まりデートしたり、体育館裏でこっそり抱き合ったり…。クラスでは遠いのに、2人だとこんなにも近い距離。もどかしくて焦れったい、内緒のカレカノラブコメディ!
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