著者 : 二上圭
センパイ、自宅警備員の雇用はいかがですか? 3センパイ、自宅警備員の雇用はいかがですか? 3
ホラーハウス第三の住人として、黒猫のクロスケを正式に迎え入れることにしたタマとレナ。タマは生活費のため残業に打ち込み、そんなタマを支える喜びをレナは感じていた。一方、レナの行方を探す姉の椛は、自身のレナとの関わり方に大きな問題があったのではと、失意の中で自問自答を繰り返していたー。
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「攻城戦の延期は否。早期決着を望みます」模範的に将来性のない底辺社会人、田町創。ある日彼のもとに『センパイ、自宅警備員の雇用はいかがですか?』と連絡が。相手はネトゲで知り合った、顔も名前も年齢も知らない5年来の友人、「レナ」。『実は自分、巨乳JK美少女なんすよ』と言うので釣られに行ってみれば、看板に偽りなしの本物が待っていた!
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