著者 : 四宮あか
悪役令嬢はヒロインを虐めている場合ではない(3)悪役令嬢はヒロインを虐めている場合ではない(3)
美食とイケメンと好きな小説だけで生きていたかったんですけど!?ひょんなことから乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった私。悪役令嬢なんてやってる場合じゃない!楽しくゆる〜い生活を送りたいのだけど、なぜか事件ばかり飛び込んでくる。今回も、忙しすぎたバカンスから帰ってきて学園で好きな小説をゆっくり楽しもう、と思っていたらなんとその著者が学園内にいることが発覚!いつものメンバーと婚約者であるジークを連れまわし、いざ著者捜し…のはずが、なにやらジークが不穏な動きをし始める。さらにジークは「君の顔なんて覚えなければよかった」なんて言い出して…?二人の婚約の行方はいかに!?超破天荒な悪役令嬢のハチャメチャ学園ライフ第三弾!
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