著者 : 夢見るライオン
バツ3の看取り夫人と呼ばれていますので捨て置いてくださいませ(1)バツ3の看取り夫人と呼ばれていますので捨て置いてくださいませ(1)
借金返済のため、若くして余命わずかな高齢貴族のもとへ嫁がされた男爵令嬢クロネリア。社交界では『看取り夫人』と呼ばれ、もう幸せな結婚は諦めていた。だが3人目の夫を看取るために訪れた公爵家で美貌の令息イリスと出会い!?陰ながら支えてくれ「ずっとここに居て欲しい」と言う彼に、クロネリアはようやく居場所を見つけることができて…?
職業王妃ですので王の溺愛はご遠慮願います(1)職業王妃ですので王の溺愛はご遠慮願います(1)
女性最高峰の地位を有するも、王と夜伽を共にしない特殊な役職「職業王妃」に就任したマルティナ。クラウス王は女嫌いという噂なので、私は仕事を忠実にこなすのみ!…と思っていたけど、なぜか王様は私に対してぐいぐい距離を詰めてきてますよね?おまけに「君の笑顔がもっと見たいのだ」って、それは完全に職業王妃の職務外ですー!!
王太子殿下は後宮に占い師をご所望です(1)王太子殿下は後宮に占い師をご所望です(1)
素性を隠して占い師をしている公爵令嬢フォルテは、ある日冤罪をかけられ、「後宮の三貴妃から王子と妃殺しの黒幕を見つけろ」と王太子の側近から脅されてしまう!「失敗すれば牢屋行き」の窮地に陥ったフォルテが侍女に扮して後宮を探り始めると、謎の黒騎士アルトが協力してくれることに。しかし、やたら王宮に詳しい彼の正体は…!?
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