著者 : 櫻井春輝
ブラック企業に勤める柳大樹は、倒れたところをホワイト企業の社長である玲華に助けられ、彼女の自宅で介抱された。大樹が、助けてくれたお礼も兼ねて振る舞った手料理は、玲華の胃袋と心を掴み、大樹達は次第に仲を深めていく。そんな中、後輩たちの転職の面倒をみてから転職することを決意した大樹は、彼らの転職先の第一希望が玲華の会社だと知って…。大樹達の転職は果たしてどうなるのか?料理が得意な社畜青年と、仕事はできるが私生活ポンコツな美人お姉さんが織りなす、ニヤニヤ必至の社会人ラブコメディ、第3弾!
ブラック企業に勤める柳大樹は、倒れたところをホワイト企業の社長である玲華に助けられ、彼女の自宅で介抱された。玲華のあんまりな食生活に見かねた大樹が、助けてくれたお礼も兼ねて振る舞った手料理は、がっつりと玲華の胃袋と心を掴むことになる。以降、しばしば玲華の家で週末などに楽しい時間を過ごすことになった大樹達は次第に仲を深めていって…。おうちデート!?一緒に露天風呂!?初めてのお泊まり!?玲華の様々な魅力に大樹は陥落寸前まで追い込まれる!料理が得意な社畜青年と、仕事はできるが私生活ポンコツな美人お姉さんが織りなす、ニヤニヤ必至の社会人ラブコメディ、第2弾!
ブラック企業に勤める柳大樹は、終電間際の駅で、階段を踏み外して落下してきた如月玲華を助けた。その後、帰り道で玲華と再会するも、日々の激務のせいもあって大樹は眩暈を起こし倒れてしまうが、玲華に助けられ、彼女の部屋で介抱される。そのまま一緒に食事をすることにした二人。玲華の家のキッチンは、調味料と調理器具は充実しているのに、冷蔵庫にあるのはお酒ばかりで器具も新品同然!普段の玲華のあんまりな食生活を見かねた大樹が手料理を振る舞うと、それは玲華の胃袋と心をがっつりと掴んで…。料理が得意な社畜青年と、仕事はできるが私生活ポンコツな美人お姉さんが織りなす、ニヤニヤ必至の社会人ラブコメディ!