著者 : 神田暁一郎
低身長が悩みの下野水希と高身長で人気者の高瀬菜央。身長差20センチの正反対な二人だが、席替えで隣になったり、一緒に登校したりと、確かに距離を縮めていた。そんな中、初心者ながらサッカー部に加入した水希は、他の部員に追いつくため、一つ年上の先輩女子・魚見とよく一緒に練習するように。一方、運動音痴な高瀬には球技大会の練習に付き合ってほしいと頼まれる。教室では高瀬、部活では魚見。二人に挟まれる水希だがー「わたしが、一番近くて仲良し?」距離を確かめるかのように、高瀬は想いをぶつけてきて!?エモさ満点の次世代身長差ラブコメ第2弾!
「自分より身長の低い男子は無理」低身長を理由に、好きだった女の子からフラれてしまった下野水希。すっかり自信を失い、性格もひねくれてしまった水希だが、そんな彼になぜかかまってくる女子がいた。高瀬菜央。誰にでも優しくて、クラスの人気者でーおまけに高身長。傍にいるだけで劣等感を感じる存在。でも、大人びてるくせにぬいぐるみに名前つけたり、距離感考えずにくっついてきたりと妙にあどけない。離れてほしいはずなのに。見上げる彼女の素顔はなんだかやけに近く感じて。正反対な二人が織りなす青春ラブコメディ。身長差20センチーだけど距離感0センチ。
「私、あなたの『彼女』ですよ?ちゃんと『彼氏』らしく、優しくエスコートしてよね?」同居生活を送る社畜・広巳とニセモノJK明莉。ヒミツの関係は広巳の店の従業員、舞香にバレてしまう。「…え?マジに付き合ってないんですか?キモ〜い!」バレても構わない明莉と職場の人間関係的に困る広巳、そんな中、明莉の職場の店長にもバレてしまう。「あゆみ、直引きしてるだろ?」店長の疑いを晴らすため二人は恋人関係を演じることに!?そんな日常の中、明莉の過去を知る人物が現れ、トラブルが起きてしまうー。いびつな二人の心温まる同居ラブストーリー第2弾!
同居相手は19歳、彼女が着てる制服はニセモノ。若手のエース管理職として働く社畜、堂本広巳。日々に疲れていた広巳は、偶然から関係を持った少女、明莉が働く、ある店にハマってしまう。「今日も…抜いてあげるねー」そんな毎日の中、休日の職場トラブルで呼び出された広巳を待っていたのは、それに巻き込まれていた明莉だった!?「私行くとこないんだよねーお願い、一緒に住ませて!!」突如始まった同居生活の中、広巳と明莉は問題を乗り越え、二人で新たな道へと歩み始める。社畜×19歳の合法JK!?いびつな二人の心温まる同居ラブストーリー、開幕。