著者 : 高峰翔
氷の令嬢の溶かし方(2)氷の令嬢の溶かし方(2)
ぶっきらぼうながらも世話やきな火神朝陽と心を閉ざし他者を寄せ付けないことから“氷の令嬢”と呼ばれる氷室冬華。ただの隣人でしかなかった二人だが、ふとしたきっかけから料理と勉強を教えあうようになっていた。少しずつ距離を縮め、友達となった朝陽と冬華は朝陽の友人の吉川千昭と相葉日菜美と初詣に出かけることに。新たな人間関係が朝陽と冬華の関係性に大きな変化をもたらしていくー。第8回ネット小説大賞受賞作!じれったくも甘酸っぱい遅効性ラブストーリー第二弾。
氷の令嬢の溶かし方(1)氷の令嬢の溶かし方(1)
「私に構わないでください」ぶっきらぼうながらも世話焼きな火神朝陽と心を閉ざし、他者を寄せ付けないことから“氷の令嬢”と呼ばれる氷室冬華。マンションの隣に住んでいるとはいえ、関わる機会がなかった二人だが、朝陽のお節介から冬華との関係性に変化が訪れ…。第8回ネット小説大賞受賞作!じれったくも甘酸っぱい遅効性ラブストーリー。
PREV1NEXT