著者 : 高木幸一
家族なら、いっしょに住んでも問題ないよね?2家族なら、いっしょに住んでも問題ないよね?2
文化祭でシンデレラの王子役をやることになった、真。奇しくも姫芽の学校でもクラスで演劇を予定し、シンデレラ役を姫芽がするという。ならば一緒に練習せよという長女、宙子の提案に戸惑う姫芽。また町内の運動会に草原家も参加することを宙子は宣言、二人三脚の練習を真と波月に命じた。近づく真と姫芽、そして真と波月。姫芽の真への想いに気づいた波月は、三人で出かけることを提案する。姫芽と波月の新たな魅力に触れ、真の胸にはある想いが過ぎる…。「魔法は解ける。たぶん、どんなものでも。でも俺の気持ちはー」高木幸一×YuzuKiが贈る甘く、もどかしい青春ラブコメ第2弾!
家族なら、いっしょに住んでも問題ないよね?家族なら、いっしょに住んでも問題ないよね?
「そこ、部屋を裸とか下着で歩かないっ!先輩を誘惑しないでっ!」天涯孤独となった高校生、黒川真は、なぜか4姉妹と住むことにー。小説家の長女、「きみは生理的にOK」と、クールな高校生の次女、元気いっぱいで、真になついてくる小学生の四女、そしてー。「あ、あのっ!あ、あたし…、黒川先輩のことが…好きです」「君にはふさわしくないよ。俺は」中学の卒業式に告白をお断りした後輩が三女だった!?真面目で堅物な後輩、姫芽は同居に対してツンツン。真の方も一緒に住むことに気まずさを感じる(ですよねー)。誘惑の多い同居生活と過去の恋。甘く、もどかしい青春ラブコメ開幕!
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