著者 : 黄金の黒山羊
ハブられルーン使いの異世界冒険譚 3ハブられルーン使いの異世界冒険譚 3
志穂乃の治療を行ったセラフィナから彼女が特殊な毒に侵されていたことを知らされた司は、事態の裏側にかつて自身を暗殺しようとした王女アリアーヌの影を感じる。一方、不穏さを増す魔族と人間の関係は、魔族の街に暮らす彼の立場にも微妙な影響を与え始めていた…。すべてが複雑に絡む情勢下、司が下す決断とはー?
ハブられルーン使いの異世界冒険譚 2ハブられルーン使いの異世界冒険譚 2
病床にある志穂乃を救う薬を作るため、必要な材料を集める司と美穂乃。二人はエイギーユの街の領主であり、高位の調薬スキルを持つセラフィナに教えられた薬草を求め危険地帯「ギヴァ渓谷」へと赴く。始めは牧歌的な表情を見せる渓谷であったが…?魔法文字が紡ぐハード・ダークファンタジー、待望の第2巻!
ハブられルーン使いの異世界冒険譚ハブられルーン使いの異世界冒険譚
級友達と共に異世界召喚されたものの、友人の裏切りで見知らぬ世界を独り彷徨うことになった司。召喚時に得た時代遅れの「印術」の恩寵だけが頼りの、死と隣り合わせの毎日ーそんなある日、司を訪ねてきたのは幼馴染の美穂乃だった。「妹を助けたい」その彼女の願いに司は…?魔法文字が紡ぐハード・エロティックファンタジー!
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