ラノベむすび | 隣のキミであたまがいっぱい。2

隣のキミであたまがいっぱい。2

隣のキミであたまがいっぱい。2

出版社

KADOKAWA

発売日

2020年5月25日 発売

ジャンル

「能力を阻害できる人間が、その能力を持った人間とキスをする」それが周囲の思考が聞こえてしまう私・如月那緒の煩わしい力を解決する方法だそうです。しかしこの方法も完璧ではなく、キスした相手の思考だけは聞こえるままらしく…。つまり北斗さんが私にキスしてくれれば、私は雑音から解放され、二人の関係も特別なまま。しかも北斗さんは合法的に私にキスが出来る。まったくもって何の問題もないですね。だというのに、北斗さんときたら「他の方法を探そう」とヘタレなことを。ここは告白して、そっとキスする場面だと思うのですが!早く告白してずっと隣にいてくださいね?

関連ラノベ

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP