剣聖の私がお前を好きだと? 笑わせるな! 大大大好きなのだ!(1)
「小説家になろうと思うのだ」突然俺にそう宣言したのは『剣聖』とも名高い美少女剣士ーシルフィだった!?パーティ仲間の俺やサービスシーン担当(!?)のロリ魔術師ユーリも巻き込まれて、彼女の小説執筆の取材のためにダンジョンへ向かうことになったけど…?「私の弁当を食べてくれ!はい、あーん」マジメに取材を始めるかと思ったら「スライムが服の中に!-あんっ!」なぜかサービス満点な方向に…。「さあ、今日もダンジョンに出発だ!(いい加減、私の恋心に気付いてほしいのだが!?)」大好き度MAXから始まる、ドタバタラブコメファンタジー!第30回ファンタジア大賞銀賞受賞作