すまん! クラスで人気の文学少女がスカートを短くしたのはオレのせいだ(1)
古典的な服装と清楚で純粋な振る舞いによってクラスで絶大な人気を誇る文学少女・古川葉桜。気怠げで軽薄そうな見た目からクラスで避けられている俺には関係ないと思っていたのだが「理比斗くんが私をオトナにしてくれました!」今までと真逆の姿になった葉桜の一言で状況は一変した!「理比斗くんはオシャレでカッコいいですし、他人を気にせず自分を貫き通しています…私の憧れるオトナそのものです!」俺のアドバイスで垢抜けた姿を恥じらいながらも、『皆みたいに恋愛したい』と俺に大胆なアプローチを繰り返す葉桜。更に彼女との仲が深まるにつれ、クラスでの俺の扱いも変わってきて!?