ラノベむすび | シェーマ

シェーマ

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もしもあのとき、間違えなかったらどうなっていたのだろう…?中学時代の「告白」をきっかけに親友と幼馴染とすれ違い、クラスでも居場所を失い、プロを目指し頑張っていたサッカーもやめてしまった。結局、高校に入学してからも登校せず家でゲームばかりして過ごしていた。だけど二か月ほど経ったある日、ついに教師が自宅にやってきてしまい…。桐谷翔と名乗ったその先生は、この星蘭高校の卒業生らしい。しかも、俺と同じように学校に行かなかった時期があったらしい。でも、自分らしくいる大切さを気づかせてくれた人と出会えて変わったらしい。俺にもできるのだろうか…?

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