みずたまぱにっく。(volume.04)
由緒正しき超名門校の女子寮で、『お手伝いさん』のバイトをしている庶民派学生水田マシロ。寮に住む美少女なお嬢様たちが、実は“全員男の子”という秘密を知ってしまったせいで、いろんな事件に巻き込まれ中。とはいえ、おかげで寮生のみんなとも打ち解けつつある今日この頃だった。だけど真っ黒な瞳が印象的な寮生・萌流は、マシロのことがまだ苦手な様子。そんな二人を接近させるため、トラブルメーカー忍がひと肌脱ぐと言い出した!ってか、仲良しになる秘訣が『猫耳』にあるって、どーゆーことなの!?マシロの“みずたま”な日々、いよいよ第4弾登場。
関連ラノベ
大昔、この世界に存在していたという魔法。今は失くなってしまった…そう思っていたんだけど、まるで魔法を、“身にまとった”ようなきらめきのひとたちもいるー。水玉シロー。13歳。中二。ジャージとタオル頭が標準装備の一般人。バイト代につられて始めたのは、由緒正しき超名門校の女子寮の“お手伝いさん”で…。その寮には、とくべつな“きらめき”を放つ4人の美少女が住んでいたんだった。個性的な彼女たちとの生活は、もちろん平穏に過ぎるはずもなく。しかも、その女子寮には秘密があって…!?ハセガワケイスケ×七草が贈る、新しい物語り。 2006/12/10 発売
クールなお嬢様・チヒロの秘密が明らかに…!?『しにがみのバラッド。』のハセガワケイスケ×七草が贈る、庶民派学生・マシロとお嬢様たちとのキラキラデイズ。 2007/08/10 発売
水田マシロ。十三歳。中二。『お手伝いさん』としてバイト中な涼橋寮のお嬢さまたちが、実は○○○だという秘密を知ってしまったマシロだけど、最近は彼らといるのが楽しくなってきてたりもする。そんな梅雨の最中の休日。寮母アサミ子の策略により、マシロは赤ずきんコスプレで寮生の一人、陽向とともにおつかいに出かけることになる。その先でマシロたちを待ち受けていたのは、オオカミさん…じゃなくて、ゆ、幽霊屋敷!?しかもどうやらそこは陽向に縁がある場所のようで…?シリーズ第3弾は、ふわふわ美少女陽向の秘密に迫ります。『しにがみ。』コンビが贈る、マシロの“みずたま”な日々。 2008/11/10 発売