ラノベむすび | 妖精の島

妖精の島

妖精の島

出版社

講談社

発売日

1999年5月5日 発売

ジャンル

お堅い高校教師の刈谷と、あやしげな美貌の旅行ライター・光村。宇田川壮介のバイト先は、暇を持て余した二人の溜まり場になっていた。「こいつ、自分の裸の写真を持ち歩いてんだぜ」ある日、宇田川は同級生たちの輪にとけ込めない一人の少年と知り合う。少年の奇妙な性癖と彼の写真を撮る男の正体。宇田川は、刈谷たちに相談を持ちかけるが-。少年の心には、彼らが想像しえない深い闇が存在していた。

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