ラノベむすび | されど罪人は竜と踊る(16)

されど罪人は竜と踊る(16)

されど罪人は竜と踊る(16)

出版社

小学館

発売日

2015年2月18日 発売

ジャンル

悲運のアラヤ王女が知る“宙界の瞳”の秘密を求め、デナーリオからハオル王家の護衛依頼を受けたガユスとギギナ。裏切り者を抱えたまま、一団を乗せた船は、座礁した豪華客船が迷宮となった“船島”に到着。ここでハオル王家と龍皇国による、国土奪還のための会談が開始される…。革命政府の将軍派はルフグルと黒槍部隊が参戦。大師派代理のガングドラムは奥の手を投入。反逆の翼将であるアザルリは、無敵の次元咒式を引っさげて“宙界の瞳”を狙ってくる。謀略と超咒式の嵐が吹き荒れる迷宮で、最後に立つのは誰か?

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