ラノベむすび | ス=ガンの刻(とき)

ス=ガンの刻(とき)

ス=ガンの刻(とき)

ワグバンと呼ばれる不毛の大地。群雄が割拠し、残り少ない資源を奪い合っている時代。この世界には、その血に“従隷兵騎”と呼ばれる巨大な機械人形を操る能力を持つ戦士-機士-がいた。ワグバン東部で屈指の機士であるス=ガンは、領主の庇護を受けていないため、各地で優秀な機士を求める領主に追われていた。だが、その日砂漠でス=ガンを襲った相手は…。巨大人型メカが縦横無尽に暴れまわる、本格ヒロイックファンタジー。

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