ファイナルファンタジー11(アトルガンの娘たち 3)
ファーメットの陰謀の証拠である“割符”を盗んだばかりに、冒険者たちと旅をすることになったミスラの盗賊コンビ・パーシャとネリィ。彼女たちは“中の国”で出会った仲間たちと共に、ラミアに囚われた人質を追うことになるのだが…!?アトルガンを舞台にしたシリーズがいよいよクライマックス!!アトルガンの娘たちの活躍をじっくりとご堪能ください。
関連ラノベ
今日もまた、ひとりの少年が冒険者として旅立とうとしていた。彼の名はアルフレッド(アル)。未熟な戦士のアルが、ガルカ族の騎士と白魔道士の少女との運命的な出会いによって、この地にうごめく邪悪な影に導かれることになる…。人気のオンラインRPG『ファイナルファンタジー11』の世界〈ヴァナ・ディール〉を舞台に繰り広げられる壮大なドラマが、ファミ通文庫だけのオリジナルストーリーでここに登場。 2002/12/20 発売
新米戦士・アルフレッド(アル)と仲間たちは、ゲルスバのオーク砦で“戦車”を倒したあと、その設計図を持ちウィンダスへと向かう。ヴァナ・ディールに邪悪な黒い影が蠢いてる予兆を感じながら、アルたち一行は旅を続けるのだが…!?好評『ファイナルファンタジー11』シリーズ第2弾。 2003/04/19 発売
ダグラスは幼馴染ふたりと共に、“ユグホトの岩屋”でオークたちに襲われているパーティを助ける。“カザム”を目指すという同じ目的を持つふたつのパーティは、一緒に旅を続けることになるのだが…!?好評『ファイナルファンタジー11』ノベライズの新シリーズ第1巻が登場!!ファミ通文庫だけの、オリジナルストーリーをご堪能あれ。 2003/09/20 発売
行方不明になった幼馴染の養父を探すダグ一行。途中、飛竜を連れたリンたちと出会い、パーティはカザムの村へと到着する。が、そこには冒険者たちがあふれかえっていた。ヴァナ・ディールに何かが起きている!?ファミ通文庫だけのオリジナルストーリーが展開する、『ファイナルファンタジー11』ノベライズ新シリーズ第2巻。 2003/11/20 発売
リンと、彼女が拾った飛竜をしつこく付けねらう邪龍たちは、実は“火の音叉”を狙っていた。一体、何のために?一方、グァバの養父の消息情報を得たダグたちは、ウガレピの寺院へと向かう。が、そこで彼らを待ち受けていたのはトンベリの大群だった…。ファミ通文庫だけのオリジナルストーリーが展開する、『ファイナルファンタジー11』ノベライズ新シリーズ、いよいよクライマックス。 2003/12/20 発売
“幽霊船”を撃退した後、メンバーそれぞれが分かれて日々を過ごしていたアルたちだったが、新天地“カザム”へ行くためジュノに再び集まる。だが、なんとイーリスが殺人事件に巻き込まれてしまい…!?ファミ通文庫だけのオリジナルストーリーが堪能できる、『ファイナルファンタジー11』ノベライズシリーズ最新刊。 2004/03/19 発売
邪龍族の陰謀を打ち破ったダグとリンたち一行は、バストゥークへとやって来ていた。というのも、ペタが昔馴染みであるガルカの騎士・マックスから、とある依頼を受けたからだったのだが…!?ファミ通文庫だけのオリジナルストーリーが堪能できる、好評『ファイナルファンタジー11』ノベライズの新シリーズ第1巻が登場!!全3巻の予定です。 2004/07/20 発売
コロロカの洞門の先に、ガルカの“語り部”が現れた!?ペタの旧友・マックスの依頼で、真相を調査することになったダグたち一行は、バストゥークの街でなにやらワケありげな暗黒騎士のミスラの娘・シリィと、その連れのクラウスが仲間になる。パーティはコロロカの洞門を抜け、ラバオの村を目指すのだが…。ファミ通文庫でしか読めないオリジナルストーリーが展開する『ファイナルファンタジー11』ノベライズシリーズ最新刊。 2004/09/18 発売
ガルカとヒュームを争わせる原因になっている“語り部”。だが、その傍にいたガルカ族の男が持っていたのは、まさにシリィの捜し求めていた剣だった。彼の正体は!?そして、時を同じくして、アンティカ族の大軍の移動をダグたちは目撃する。アンティカ軍の目標は、ラバオ?それとも…!?ファミ通文庫だけのオリジナルストーリーが楽しめる『ファイナルファンタジー11』ノベライズシリーズ、ダグの騎士の誇りを賭けた戦いがいよいよクライマックス。 2004/11/20 発売
突然、“闇だ、闇の渦が…”という言葉を残して途切れたアルからの伝心。一体、アルとジェドに何が起きたのか?残されたイーリスとシェラ、そしてペタは、すぐさまアルたちの行方を捜すそうとするのだが…?!ファミ通文庫だけのオリジナルストーリーが堪能できる『ファミナルファンタジー11』ノベライズシリーズ、初の上下巻で登場です。闇の渦に引きずり込まれたアルに、果たしてイーリスは再会することができるのか。 2005/06/20 発売
突然現れた闇の渦に落ちたアルとジェド。そして、無謀にもその渦に自ら飛び込んだペタとチット。が、渦は直後、消えてしまう。残されたイーリスとシェラは、闇の渦がその昔に滅亡したはずのタブナジアに通じているらしいという情報を掴み、なんとかして彼らの後を追おうとするのだが…。ファミ通文庫だけのオリジナルストーリーが堪能できる『ファイナルファンタジー11』ノベライズシリーズ、最新刊。 2005/08/29 発売
滅びたはずの候国ータブナジアで、アルとイーリスはようやく再会を果たす。そんなタブナジアへ20年間、訪れようとしていた男がいた。彼の名はクラウス。何故、彼はタブナジアを目指していたのか?ファミ通文庫だけのオリジナルストーリーが堪能できる『ファイナルファンタジー11』ノベライズシリーズ第14弾。新しい土地を舞台に、新しい冒険が始まります。 2005/10/29 発売
“闇の渦”に落ち、否応無しにタブナジアへとやって来たアルたち。そのアルたちを追って来たイーリスとシェラ。そして幼い頃の友達の消息を求めて来たクラウスとシリィ。サンドリア・ウィンダス・バストゥーク、そしてジュノー大国の思惑も絡み、20年間閉ざされていたタブナジアは、今、目覚めようとしていた…。ファミ通文庫だけの冒険が楽しめる『ファイナルファンタジー11』ノベライズシリーズ第15弾。いよいよタブナジア編、クライマックス。 2005/12/24 発売
カザムでの冒険を終えた後、バストゥークに滞在していたダグとリン。ある日リンの元へ、北の地へ向かったティッキィからグァバの行方がわからなくなったと連絡が入る。ダグたちは、途中でサンドリアにいるニムと合流し、ティッキィの待つ北へと旅立つのだが…!?果たして、グァバはどこに?好評『ファイナルファンタジー11』ノベライズシリーズ、ファミ通文庫だけのオリジナルストーリーが堪能できます。 2006/03/30 発売
アトルガン皇国の皇都アルザビの人民街区。ここに住むミスラのコンビ・パーシャとネリィの信条は、目指せ玉の輿。いつか必ず、贅沢な暮らしをしてやるぞ〜!!と、今日も今日とて、人様の懐やらお屋敷やらを狙う泥棒稼業に精を出す毎日。ところがある日、大変なモノを盗んでしまって…!?好評『ファイナルファンタジー11』ノベライズシリーズ最新刊は、シリーズ初の女性主人公が登場!!新しい冒険が、今、始まります。 2006/07/29 発売
ミスラの盗賊コンビ・パーシャとネリィは、アルザビの商人屋敷から見事お宝を盗む。しかし、パーシャがタルタルに変化したまま元に戻れなくなるわ、商人の用心棒から追っかけられるわで、“中の国”まで旅するハメに陥ってしまった。が、逃げてばかりはいられない!!と、アトルガンに戻るのだが…!?ファミ通文庫だけのオリジナルストーリーが堪能できる、『ファイナルファンタジー11』ノベライズシリーズ最新刊。 2006/09/30 発売
アトルガンのアルザビにいたアルの元に、突然やってきたチットの第一声はー助けて〜!!ではなく…ペタ様が死んじゃった〜!!!だった。慌てて、イーリスたち仲間と連絡を取るアルだったが…。果たして、ペタの身に何が起こったのか?ファミ通文庫だけのオリジナルな冒険が堪能できるシリーズ最新刊は、久々にアルとイーリスの登場です。賢者の遺言とは、いったい。 2007/02/28 発売
ペタが危ない!?ひとり危険な場所に取り残された彼女を助けるため、アルやイーリスたちは船でナシュモを目指す。ペタは無事なのか?間に合うのか?と、気ばかり焦る船上でいつしか彼らは、ペタとの思い出を語り出すのだった…。果たして、ペタの運命は!?ファミ通文庫だけの、オリジナルな冒険が堪能できる『ファイナルファンタジー11』ノベライズシリーズ最新刊。 2007/03/30 発売
アトルガン皇国に滞在中のアルとイーリスたちは、とある冒険の途中で“幸運のナルファ”と呼ばれるエルヴァーンと出会う。自分以外の者に幸運をもたらす彼女だったが、こと自分に関してはその能力は発揮されないらしく、誰がどう見ても怪しい男にベタ惚れ状態で…!?今回はおなじみのメンバーたちが、なんと詐欺師相手に“コンゲーム”を仕掛けます。 2007/07/30 発売
アルたち一行はとある冒険の途中、“カダーバの浮沼”で子チョコボと遭遇する。飼われていた形跡はあるが飼い主らしき姿は見当たらない。そこでアルとイーリスはその子チョコボを育てることにし、仲間と離れてサンドリアへと向かうのだが…。ファミ通文庫だけのオリジナルな冒険が堪能できる『ファイナルファンタジー11』ノベライズシリーズ最新作。 2007/10/29 発売
アルとイーリスが拾って育てていた子チョコボは、ある陰謀の犠牲者だった!?二人はそのチョコボ・シャンスを助けるため、仲間の待つアトルガンに戻ることにする。一方アトルガンでは、ペタたちがシャンスの改造に関わる人物と出会っていた…。ファミ通文庫だけのオリジナルな冒険が堪能できる『ファイナルファンタジー(11)』ノベライズシリーズ第24弾。この一冊だけでも楽しめます。 2007/12/25 発売
ウィンダスで育ったロンは、そこそこの腕前を誇る冒険者だったが、ある日、幼馴染みのシャリィのせいで、彼と一緒に『神々の書』を捜すハメに陥る。どうやら目的の本は、盗人ミスラのナナー・ミーゴが持っているらしいのだが…。待望のゲーム本編ストーリーシリーズ、第1巻。ごくごく普通の冒険者たちが、政府のミッションを受けているうちに、なんと“闇の王”の陰謀に迫っていく。 2009/04/30 発売
ロンたちが見つけた『神々の書』は『白き書』となっていた。未来が書かれているはずの『神々の書』が、白紙になってしまっていたのだ。「闇の王」が復活して、20年前の悪夢がまた蘇るのだろうか?そんな折、ロンたちはジュノ大公から「魔晶石」の調査を依頼されるが…。『ファイナルファンタジー11』ゲーム本編ノベライズシリーズ第2巻!!「闇の王」の復活を、食い止めることができるのか。 2009/07/30 発売
“闇の王”が蘇りつつある!?ロンとシャリィたちは、その知らせをウィンダスへと持ち帰る。そしてサヴィはサンドリア、ドゥガはバストゥーク、リッコロッコも自分の家へと戻り、パーティはバラバラになる。だが“闇の王”討伐を冒険者の精鋭部隊に依頼することにした各国の決定により、再び集まることに…。果たしてロンたちは、“闇の王”の恐怖から、ヴァナ・ディールを護ることが出来るのか!?ゲーム本編ノベライズシリーズ、完結偏。 2009/10/30 発売