ラノベむすび | 無能は不要と言われ『時計使い』の僕は職人ギルドから追い出されるも、ダンジョンの深部で真の力に覚醒する 1

無能は不要と言われ『時計使い』の僕は職人ギルドから追い出されるも、ダンジョンの深部で真の力に覚醒する 1

無能は不要と言われ『時計使い』の僕は職人ギルドから追い出されるも、ダンジョンの深部で真の力に覚醒する 1

与えられたスキルで生き方さえ決められてしまうハインブルグ王国。魔道具技師として将来を有望視されたシクロ=オーウェンが「スキル授与の儀式」で授かったのは時計を作り、直すだけの「時計使い」だった。職人ギルドから追放、更に冤罪で犯罪奴隷にされた彼が送られたのは、未踏破のダンジョン「ディープホール」。そこでも無能扱いされ、ダンジョンの底に突き落とされた末にこの世界への復讐を誓った時、「時計使い」の真の力が覚醒する…。

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