2003年4月19日発売
狼面司祭ピーターに呪いをかけた地獄王ロックウェルが復活!?ミューネーで出会った銀色の風と太陽の光を案内役に、狼を奉じる部族の辺境自治市、ボゾンを目指すピーターとロビナ。その途上、ピーターは原因不明の不調に悩まされる。どうやら、ロックウェルから受けた呪詛の限界点が近づいているらしい。ボゾンに到着した一行は、ついに聖オーガスタスに出会うが、それは意外な人物で…。驚天動地のシリーズ最終巻。
高校進学、そして中学卒業が近づいた冬の頃。主人公・瀬戸原治樹は、懐かしくも不思議な夢を見る。幼い自分と、かつての幼なじみ・末永さくらとの間で交わした大切な約束。そのさくらの留学を応援する自分に疑問を抱き始めたとき、治樹の前に一人の少女が現れる。大切な思い出を無くさないで…その言葉の真意を悟ったとき、治樹はさくらを追って卒業式の学校を飛び出していく…。
新米戦士・アルフレッド(アル)と仲間たちは、ゲルスバのオーク砦で“戦車”を倒したあと、その設計図を持ちウィンダスへと向かう。ヴァナ・ディールに邪悪な黒い影が蠢いてる予兆を感じながら、アルたち一行は旅を続けるのだが…!?好評『ファイナルファンタジー11』シリーズ第2弾。
自転車に乗れば崖を落ち、海に行けば海パンのゴムが切れ、店番をすれば客が来なくなるー。不幸という不幸を背負い続ける、世界一の“凶運”の持ち主山田西南。だがその日、彼には極めつけの事件が待っていた。なんと、空から落ちてきた宇宙船とぶつかってしまったのだ!気絶(で良くすんだものである)から目覚めた西南を待っていたのはモデルの様な美しい女性の一言だった。「ねえキミ、ギャラクシー・ポリスに入らない?」行く手には宇宙!そして美女。漆黒の大海原に飛び出した少年の活躍を描く、ハラハラドキドキ・ハーレム・ラブコメディ。
「絶対に生きてるはずなんだ!」混乱の中、行方不明になってしまったパシフィカを必死に捜し求めるシャノン。そんなこととは露知らず、記憶を失ったまま王都をさまようパシフィカ。そんな彼女は、どこかシャノンを思わせる風貌のフューレと出会い、彼のもとで“パメラ”として、新しい人生を生きようとしていた。パシフィカ運命の日まで、あと僅か。世界はパシフィカに何をさせようとしているのか!?今、また新たな歯車が動き出す!絶好調のハートフルファンタジー、いよいよクライマックス。