2020年12月18日発売
極東の島国・日之雄。その皇家第一王女・銀髪の美少女イザヤは20才。同い年で幼なじみのクロトは昔イザヤにとんでもない“狼藉”をはたらき皇籍剥奪された曰く付き。しかしふたりは、第八空雷艦隊司令官と、その超キレ者参謀となり国民の人気を独占する!互いを意識しても素直になれないイザヤとクロト。そして、ふたりを見守る姉のような皇家内親王リオにも転機が。飛行戦艦「村雨」艦長への就任である。イザヤとクロトとしばし別れねば…。だがリオには、彼女のためならいくつでも命を捨てたいファン、もとい乗組員たちがついている!このライトノベルがすごい!2021・新作部門第6位。圧倒的「恋と空戦」のファンタジー!!!
真琴先生の教育法(教えるとは言ってない)で無事に成績をアップさせた隼人はさらなる高みを目指して勉強を続ける。そんななか教育実習の先生が隼人のクラスにやってくる。ふとしたことで、誰に勉強を教わっているのかを気にされてしまう隼人だったが、あんな家庭教師を見せるわけにはいかない!!勉強を教えない家庭教師のお陰で成績がアップしたなんて誰に言えるというのだ!だが、運命の歯車は隼人の焦燥とは裏腹に、教師二人の邂逅へと回り始めているのだったー。果たして隼人に平和な勉強時間は訪れるのか!
長きにわたるアルティメギルとの戦いについに終止符が打たれ、世界に平和が戻った。ツインテイルズはより身近な存在として世界に浸透し、散発的に襲来する野良エレメリアンとの戦いに出撃しながらも、穏やかな日々が流れていた。だがそんな時、ツインテールへの憎しみから生まれた未知のエレメリアンが襲来する。それは存在するだけで世界を破滅に導く恐るべき生命だったー。さらにスペシャルエピソードとして、異なる世界同士の共闘も収録。三つの世界が交錯し、集結するヒーローたち。最大最後のツインテール祭りー開幕!!
トンデモ理論で共犯者・彩乃を『幼馴染』にでっち上げ、なんとか危機を乗り切った耕平。作り上げた友達グループとの親交も順調。「これで理想のラブコメができるはず!」いざ実現に向け行動を開始するーが、クラスが全然ラブコメにノってくれない!!1年4組を「ラブコメできるクラス」にするには、サブキャラたちの協力が必要。『昼食時のオタトーク』『自由時間のバレーボール』『地域清掃ボランティア』さまざまなイベントを駆使して絆を深め、徐々にクラスを盛り上げていく。だが、勝沼あゆみが不穏な動きを見せておりー!?『ラノベニュースオンラインアワード』4冠達成。
飛鳥姉さんの死の真相を弥生に伝えるべきか悩む令和。そして、飛鳥の死後起こるようになった弥生の未来視&過去視じみた現象「やよいトリップ」-。折しも東高の文化祭「七夕祭」の直前、空から光と共に予告状が届く。その予告状は暗号文でできていて、予告状の差出人は「東高五十面相」。それは、死んだ飛鳥が過去に起こした、ある事件を模倣したものだった。事件を「迷宮」に落とす「迷宮落としの魔女」とその助手・令和は模倣事件を迷宮入りにすることで、「やよいトリップ」の解決を目指すが…。探偵と魔女の知恵比べ、小学館ライトノベル大賞審査員特別賞、第二幕★開宴。
愛河に告白して振られてしまった業平。その理由は、高鷲が意図せずココロオープンで業平に見せた“好き”が影響していた。やり場のない感情を抱えたまま人研で顔を合わせるのも気まずくなってしまう二人。一方、高鷲は自分が原因になったとはつゆ知らず、三人の中に微妙な距離が生まれてしまう。しかし、愛河への気持ちを諦めきれない業平は再始動を決意!その一方で、業平と高鷲が両想いと思い込む愛河は、高鷲を呼び出す…。すれ違ってしまう3人が見つける本当の気持ちとは!?残念系能力者達の青春ラブコメ、完結!!