2024年3月21日発売
契約した精霊の力を借り、人々を脅かす悪と戦う「精霊師」。その育成機関であるユートレア学院2年生のローク・アレアスは、学年次席の実力を持ちながら未だ一度も契約精霊を出しておらず「真の実力を隠している」と学院中の注目と評価を集めていた。しかし、当のロークはというとー「なぜ契約精霊を出さないかって?いないからだよっ!」彼の強さは唯一契約可能な微精霊を駆使した剣術や体術をひたすら鍛えた末に得たものであり、実はいつも死なないために必死に戦っていて…!?そんな中、危険度が高い“ルナの遺跡”の探索メンバーに選ばれ…!?
伝説の陵辱RPGエロゲ“あの深淵へと誘う声”の世界に転生したハルベルトはパーティメンバーのレベリング(※地獄)をしつつ、ダンジョン下層に到達した。そこには独自の文明を持つ“武士”(※頭部だけが虫になっている人間(?))が治める国“雄々津国”がありー?“雄々津国”の裏権力者・ご隠居とその従者・透さん&隠さんにとある任務を任されたハルベルトだったが、原作よりも早いタイミングでモンスターによる国家転覆計画が進みー!?エロそっちのけで、ひたすらダンジョンを攻略し「最強」だけを追い求める転生者の癖が強すぎる異世界ファンタジー、第2幕!
魔力を持つ覚醒者がダンジョン攻略者となり、富や名声を得る世界。最弱の攻略者・天地灰はあらゆる“ステータス”を閲覧できる『神の眼』を手に入れたことで日本でも数人しかいないS級攻略者へと成った。滅神教大司教たちの襲撃により窮地に陥った仲間を救うべく、東京へと転移した灰。そこに現れたのは世界最強の“暴君”-超越者・アーノルドで!?アーノルドの目的は大司教の殲滅。その対象には無論、銀野レイナの母・ソフィアも含まれていた。無防備なソフィアに向けて無慈悲な一撃が繰り出され!?大切な人の心を守るため、最底辺だった少年は世界の頂点と対峙するー!
幼馴染のマルギットと共に辺境の地マルスハイムで冒険者となり、盟友のジークフリートらと共に氏族“剣友会”を立ち上げたデータマンチ転生者エーリヒ。彼らはマルスハイムに蔓延しつつある麻薬“魔女の愛撫”の出所を追う中、刺客に襲われる情報屋のシュネーを救出する。彼女から得た情報を元に調査を進める中、エーリヒ達は麻薬組織の親玉に辿り着くため一計を案じ…?一方、シュネーを取り逃した刺客の一党は、計画の妨げとなる存在としてエーリヒ達を標的に定めて動き出すのだった。ヘンダーソンスケール行方不明のデータマンチ冒険譚、第9幕フィナーレ!