制作・出演 : 岸輝子
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株式会社ディメンション笑ってガッチリ!泣いてもチャッカリ!明日の宇宙へぶちかます現代っ子のド根性!! ■クール!スタイリッシュ!スピーディー!テクニック!孤高のモダニスト 日本映画史に残る天才映画監督中平康 フランソワ・トリュフォー、クロード・シャブロルなどのヌーヴェル・ヴァーグの作家たちにも強い影響を与え、 近年になって再評価が高まる一方の天才監督の傑作群を順次DVD化するシリーズ「リスペクト中平康!」すべてが初ソフト化! ■日本を代表する名脚本家倉本聰が企画書から立ち上げた同名の連続ドラマ(日本テレビ/1963年)を 石原裕次郎をスターダムにのし上げた名プロデューサー水の江滝子が才能を高く買っていた中平康を監督に指名し映画化。 ■貧しさにもめげず、たくましく、明るくチャッカリ生き抜いていく“現代っ子”の姿を描く笑いと詩情の感動編であり、エネルギーに満ちた問題作。 ■長男やすしを演じるのは俳優・ロカビリー歌手(代表曲は「ジェニジェニ」!)の鈴木やすしで主題歌も歌っている(後にDIG作品『ヤスジのポルノラマ やっちまえ!!』で主役の声も担当)。 弟を演じる市川好郎は『キューポラのある街』(1962年)での好演で一躍人気者になった子役スター。 妹役は同じく子役スターで、後に歌手、声優等マルチに活動する中山千夏。 ■担任教師を演じるのは、中平康の代表作『月曜日のユカ』(1964年)の原作者安川実。力道山と喧嘩したり、 後にバラエティ番組で「ロス疑惑」の三浦和義や「サラ金の帝王」杉山治夫と熱いバトルを繰り広げたミッキー安川である(名前の由来はミッキーマウスから)。 ■鈴木やすしがかつて付き人を務めていた渥美清がノンクレジットで「渥美清役」で出演! <収録内容> ・画面サイズ:16:9LBスコープサイズ ・音声:ドルビーデジタル2.0chモノラル ▽特典映像 ・オリジナルポスター画像 ・劇場用予告編 ※収録内容は変更となる場合がございます。
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株式会社ディメンションこの犯罪は異常にみえる・・・が、あなたの心を、一日に一度はかすめるあの妄想がこのドラマを生んだのだ!! クール!スタイリッシュ!スピーディー!テクニック! 孤高のモダニスト 日本映画史に残る天才映画監督中平康! 天才監督の傑作群を順次 DVD 化するシリーズ「 リスペクト中平康! 」が始動。 ■フランソワ・トリュフォー、クロード・シャブロルなどのヌーヴェル・ヴァーグの作家たちにも強い影響を与え、近年になって再評価が高まる一方の天才監督の傑作群を順次DVD化するシリーズ「リスペクト中平康!」がスタート。すべてが初ソフト化! 第一弾はスタイリッシュな映像で描く戦慄の傑作エロティックミステリー『猟人日記』! 江戸川乱歩賞受賞の作家・歌手の戸川昌子(出演)の原作を映画化。「映画の日活」が『にっぽん昆虫記』(63年/今村昌平)、『月曜日のユカ』(64年/中平康)と同じ観客層にぶつけた「日活エロ路線」の自信大作。また、『にっぽん昆虫記』にはじまり、『猟人日記』、『赤い殺意』(64年/今村昌平)、『肉体の門』(64年/鈴木清順)と続く日活の大作として公開された。 ■「銀巴里」で美輪明宏が「孤独」を歌唱するシーンは貴重な時代の記録となっている。 ■1969年、香港のショウブラザースで、中平康が楊樹希(ヤン・スーシー)名義で『猟人 Diary of a Lady Killer』としてセルフリメイクしている。 ■中平康(1926年ー1978年)は、『狙われた男』(56年)で監督デビュー(公開は2作目の後)。 2作目の『狂った果実』(56年)が国内外の映画作家の度肝を抜く。その他の監督作として『牛乳屋フランキー』(56年)、 『あいつと私』 (61年)、『危いことなら銭になる』(62年)、『月曜日のユカ』(64年)、 『結婚相談』(65年)、『混血児リカ』 (72年)、『変奏曲』(76年)等がある。 <収録内容> 【Disc】:DVD1枚 ・画面サイズ:16:9LBスコープサイズ ・音声:ドルビーデジタル2.0chモノラル ▽特典映像 ・劇場用予告編 ・オリジナルポスター画像 ※収録内容は変更となる場合がございます。
ある女の半生を日本の近代史と対比させ、ドキュメンタリー・タッチで見せる今村昌平監督の1963年の代表作。大正時代、貧しい山村出身の女が、望まぬ結婚や道ならぬ恋を経て売春組織の元締めとなるまでを描く。
60年代に関西で発生した凶悪事件を題材に、大島渚が映し出した犯罪とエロス。神戸で女中奉公している娘が男に失神させられ、凌辱。その家の奥さんは抵抗したために殺害された。その男は“白昼の通り魔”事件の犯人だった!