制作・出演 : 松本笑花
あの殺人犯は私かもしれない 柴咲コウ×角田光代で贈る、究極のヒューマンサスペンス。 ■柴咲コウが連続ドラマWに初主演。 人間の深層心理に触れる傑作サスペンスを彩る共演者たちに実力派俳優が集結! WOWOWドラマ初出演となる柴咲コウを主演に迎え、田辺誠一、伊藤歩、眞島秀和、倍賞美津子、高畑淳子、光石研、風吹ジュン、水野美紀ら実力派キャストが集結。 ■乳児をあやめた母親の裁判を通して“家族愛”とは何かを問う、究極のヒューマンサスペンス。 子育てに疲れ果てても弱音を吐くことすら出来ない世の母親たち。 母親だけではなく、父親、祖父母など誰もが子育てに関して何かしらの葛藤と悩みを抱えている。 最前線で戦っている母親達、そしてその周りに生きる人々に対し、“家族愛とは”“母性とは”“生きるとは”という、普遍的だが心に突き刺さるテーマを、投げかける─。 ■原作は、“家庭に潜む究極の心理サスペンス”と賞賛された直木賞作家・角田光代の「坂の途中の家」。 原作は、『紙の月』、『八日目の蝉』といった代表作で知られる角田光代の「坂の途中の家」。 脚本は映画『人魚の眠る家』など、人間の深層心理を鋭くかつリアルに描くことで定評のある篠崎絵里子が担当。 角田光代作品では、恋愛と金銭が交錯する心理サスぺンスを描いたドラマ「紙の月」を手掛けている。 監督は、資生堂、LOTTE、FUJIFILM、LAWSONなど数々のCMを手掛け、2017年に初の映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』で数々の賞を受賞し、 注目を集めている新進気鋭の映像ディレクター森ガキ侑大が担当し、初の連続ドラマ作品を手掛ける。 <収録内容> 【Disc】:DVD3枚 ・画面サイズ:16:9LB ・音声:ドルビーデジタル2.0chステレオ ▽映像特典 キャストインタビュー、ミニガイド(キャスト編/ストーリー編)、スポット集 ※収録内容は変更となる場合がございます。