映画むすび | ナバロンの要塞/戦場にかける橋

ナバロンの要塞/戦場にかける橋

ナバロンの要塞/戦場にかける橋

<ストーリー>ナバロン島の要塞の攻略を命じられた6人の精鋭たち。
連合軍の運命は、彼らの力量と勇気にかかっていた…。第二次世界大戦の最中、断崖絶壁に守られた難攻不落の要塞ナバロン島は、ドイツ軍の砲撃拠点だった。エーゲ海の戦略海路をコントロールするドイツ軍を打ち負かすため、連合軍司令部から要塞攻撃の指令が下り、登山家のキース、爆破専門のミラー、ギリシャのレジスタンス闘士アンドレア、イギリスのフランクリンの4人が特別部隊として招集された。キース率いる部隊はナバロン要塞に突入し、巨大な大砲を爆破するべく攻撃を開始する。裏切りと陰謀が交錯する、第一級戦争アクション。人間の名誉と誇りを賭け、男たちは闘いの火花を散らす!1943年第二次世界大戦下のビルマ。日本軍の斉藤大佐を長とする捕虜収容所に、ニコルソン隊長率いる英軍捕虜が送られてきた。鉄橋建設を急ぐ斉藤大佐は、米軍のシアーズとともに建設現場で働くことを彼らに命令。工事は着々と進み橋は完成に近づくが、丁度その頃、同じ英軍の手によって橋の爆破工作が進められていた…。
戦下における人間の尊厳や誇りを見事に描き、戦争のむごさを強く訴えた問題作。

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