ペーパー・タイガース
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メニーウェルかつて“ベスト・キッド”だった、すべての元少年たちに捧ぐーー
Rotten Tomatoesが選ぶ2021年No.1アクション映画!
■全米で絶賛の嵐!『スパイダーマン』『007』をも超えた、Rotten Tomatoesが選ぶ2021年No.1アクション映画!
「アクション・コメディ・ドラマを融合させ、同ジャンル作品の魅力をたっぷり詰め込んだ新たなマーシャルアーツ映画」--
アメリカの映画批評サイトRotten Tomatoes(ロッテントマト)が発表した2021年のベスト・アクション映画(THE BEST ACTION MOVIES OF 2021)で、
98%の圧倒的高評価とともにNo.1の座を獲得したのが本作『ペーパー・タイガース』である。
これは同年公開された『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』などのマーベル作品や、
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』といった並みいる超大作を抑えての快挙となった。
■『シャン・チー』『ジョン・ウィック』「コブラ会」…新たな次元で進化するハリウッドのマーシャルアーツ新時代の注目作!
本作では、かつて天才カンフー・キッズとして名を馳せた主人公たちが、冴えない中年オヤジとなった現代の生き様が描かれる。
名作『ベスト・キッド』のキャラクターたちのその後を描いたドラマ「コブラ会」同様、
作中で描かれる栄華と苦悩は、カンフーに代表される過去のマーシャルアーツ映画を現代にアップデートさせたものである。
「コブラ会」のみならず、近年ハリウッドでは、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』『ジョン・ウィック』といった
新たなマーシャルアーツ映画が続々と公開されているが、『ペーパー・タイガース』もまたその系譜に連なる注目作である。
■『ベスト・キッド2』「コブラ会」のユウジ・オクモトも出演!師弟愛・家族愛、努力と勝利、笑いと涙…往年の映画ファンに捧ぐ一作!
『ベスト・キッド2』の敵役を演じ、「コブラ会」にも出演するユウジ・オクモト。本作では、主人公ら“スリー・タイガース”の前に現れ、ファンをニヤリとさせる形で出演を果たしている。
彼のシーンのみならず、本作には、かつてのカンフー映画への目配せが随所に見られる。
カンフー映画のフォーマットとも言える、修行シーンを経ての決戦という流れはもちろんのこと、
散りばめられたコメディシーンと、師弟愛・家族愛によるドラマシーンの融合によって、笑って泣ける一級エンターテイメントとなっている。
※このディスクは字幕焼き付け版となります。