デカい麻薬取引を任された極道が、自分を宇宙人だと名乗る男と出会い、地球最後の瞬間に遭遇することになる。哀川翔の映画出演105本目となる異色の極道SF映画だ。板尾創路が宇宙人に扮し、独自の存在感をアピールする。