リーガル小説『悪徳弁護士』を増村保造監督が映像化した問題作。ヤクザに処女を奪われ、脅迫された女が弁護士の得田に救いを求める。ところが得田は彼女に殺しのテクニックを教えてそそのかし、弁護しようと持ちかける。 2006/09/22 発売