セカンド・チャンス
ジョン・トラボルタとオリヴィア・ニュートン=ジョン
『グリース』のスーパー・コンビが放つファンタスティック・ラブストーリー!
『グリース』の大ヒット・コンビ、ジョン・トラボルタとオリヴィア・ニュートン=ジョンが再競演したラブストーリー。 主題歌「運命のいたずら」やトラボルタとのデュエット曲「テイク・ア・チャンス」などオリヴィアの歌声が存分に楽しめる。 さらに、デヴィッド・フォスターが数々の曲を手がけ、ジャーニー、ボズ・スキャッグス、シカゴなどのビッグ・アーティストらによる素晴らしい音楽も 聞き逃せない。
●ジョン・トラボルタとオリヴィア・ニュートン=ジョンの顔合わせは、大ヒットを記録した『グリース』(78)以来5年ぶり。 彼女が歌うヒット曲となった主題歌「運命のいたずら」をはじめ、デヴィッド・フォスター、ジャーニー、ボズ・スキャッグス、シカゴなどの ビッグ・アーティストらも参加している。
●天使のチャーリーを演じるチャールズ・ダーニングは、巨体が印象的な名脇役。 『スティング』(73)や『狼たちの午後』(75)の刑事役で注目を浴びた。『テキサス1の赤いバラ』(82)と『メル・ブルックスの大脱走』(83) でアカデミー助演男優賞にノミネート。
●悪魔の化身ビアズリー役のオリヴァー・リードは、ワイルドな風貌で知られたイギリスの名優。性格俳優として数々の傑作に出演。
●アール役のスキャットマン・クローザースは、『カッコーの巣の上で』(75)『ラスト・シューティスト』(76)『シャイニング』(80) 『ブロンコ・ビリー』(80)などで知られる黒人名優。
●撮影のフレッド・コーネカンプは、『パピヨン』(73)『タワーリング・インフェルノ 』(74)などで知られる名手。 本作でもニューヨークの街を美しく捉えている。
<キャスト>
ザック…ジョン・トラボルタ
デビー…オリヴィア・ニュートン=ジョン
チャーリー…チャールズ・ダーニング
ビーズリー…オリヴァー・リード
アール…スキャットマン・クローザース
<スタッフ>
監督・脚本:ジョン・ハーツフェルド
製作:ロジャー・M・ロススタイン/ジョー・ワイザン
撮影:フレッド・コーネカンプ,A.S.C.
音楽:パトリック・ウィリアムズ
<ストーリー>
発明家の卵ザックは借金に困って銀行強盗を決行。窓口にいたデビーに1万5千ドルを紙袋に詰め込ませて逃げるが、家に帰ってビックリ。なんと中身は紙切れだけ。金はデビーに横取りされたのだ。借金取りに追われるザックは、飛び乗った車から振り落とされ、偶然通りかかったデビーと激突して二人は即死。しかし、実はこれは天国から二人を見守っていた神様のいたずらだった。堕落した人間世界を滅ぼそうとする神様は、その前に人間の愛を試そうと、チャーリーら天使たちを地上に送り、時間を逆回転して二人を生き返らせる。そうとは知らない二人はいつしか惹かれ合い、恋に落ちるが、そんな彼らの前に、チャーリーと敵対する悪魔の化身ビアズリーが現れ……。
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