映画むすび | 2015年8月発売

2015年8月発売

幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦

発売日

2015年8月5日 発売

ジャンル

トップアイドルグループ・ももいろクローバーZ。 彼女たちが成長を遂げるために立ち向かった新たなる挑戦は…”映画”。 2014 年初夏。映画の撮影に備え、ほぼ演技未経験の彼女たちは、超多忙な生活を送る中、映画の原作者でもあり演出家の平田オリザ氏のワークショップを受け、”演じる”ということを徹底的に体に叩き込まれる。セリフ、動き、感情をコントロールしながらも、当然のごとく自然体でなければならない。慣れないことばかりの連続は、自分との戦い。不安を 抱えながらも、その日、撮影初日がやってくる。普段は何万人もの観客を前にパフォーマンスをする彼女たちでも、いつもとは違う緊張感のもと一台のカメラの前に立つ。悪戦苦闘しながらも演じることの奥深さを身をもって感じていく日々。 笑顔の裏にある涙、悔しさ、葛藤…。彼女たちが駆け抜けたひと夏の、もう一つの姿を追ったリアルな物語…。 映画界、演劇界のトップランナーたちと、女優としては未知数なももクロ。そこに化学反応が生まれた一つ一つの瞬間を、約400 時間にわたり密着したカメラが記録していた。 <収録内容> [Disc]:Blu-ray 画面サイズ:16:9 1080p Hi-Def 音声:オリジナル2.0chステレオ(リニアPCM) ▽特典映像 ●「幕が上がる」Roll Number ●予告 <キャスト> 百田夏菜子 玉井詩織 高城れに 有安杏果 佐々木彩夏 ほか <スタッフ> 演出■佐々木敦規 原作協力■平田オリザ『幕が上がる』(講談社文庫刊) 製作■フジテレビジョン 東映 ROBOT 電通 講談社 パルコ (C)2015平田オリザ・講談社/フジテレビジョン 東映 ROBOT 電通 講談社 パルコ

幕が上がる幕が上がる

★音声・映像特典(予定) ●予告編 ●特報 ●テレビCM ●オーディオコメンタリー(ももいろクローバーZ×本広監督×片山P×守屋P) ※収録内容は変更となる場合がございます 私たちは、舞台の上でなら どこまでも行ける。 すべての世代に贈る、新たな青春映画の誕生。 葛藤と挑戦の先に彼女たちがみた景色とはーー。   原作は、日本が世界に誇る劇作家、平田オリザが2012年に発表した処女小説『幕が上がる』。脚本を手がけたのは『桐島、部活やめるってよ。』が高く評価された喜安浩平。監督に名乗りをあげたのは『踊る大捜査線』シリーズの本広克行。モンスターシリーズで手腕を発揮する一方で、かねてより演劇に対して愛情をもって接してきた本広監督だからこそ描ける劇中劇のシーンや高校演劇の世界は大きな感動を呼ぶ仕上がりになった。 主演の演劇部員たちは、「今、もっとも輝いている少女たちに演じてもらいたい」という想いからベストキャストを模索した結果、ももいろクローバーZの5人が大抜擢された。彼女たちは今回、平田オリザのワークショップを受け、演技のイロハを習得してから映画の現場に体当たりした。物語の視点となる、思慮深さも洞察力もあるが遠慮がちで思ったことをなかなか口にできない部長のさおりに、リーダーの百田夏菜子。生まれ持った花がある姫キャラの看板女優ユッコに玉井詩織。予測不能で天衣無縫な3枚目キャラのがるるに高城れに。強豪校からの転校生で、ストイックな実力者・中西に有安杏果。後輩なのに一番のしっかり者でムードーメーカーの明美に、最年少メンバーの佐々木彩夏。5人の個性と関係性を知り尽くしていた本広監督が、それらを役に反映させながら生き生きとした等身大のキャラクターを生み出した。共演陣は、『小さいおうち』で第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞した黒木華、シリアスからコメディーまで引っ張りだこのムロツヨシ、ベテランの志賀廣太郎や清水ミチコら、いずれ劣らぬ個性派ばかり 2015年5月には、ももいろクローバーZ 5人の主演により舞台版も上演される。演出は映画と同じく本広監督が手掛ける。 <収録内容> [Disc]:Blu-ray ・画面サイズ:16:9 1080p Hi-Def ・音声:オリジナル5.1chサラウンド(リニアPCM) オリジナル5.1chサラウンド(DTS-HD Master Audio) コメンタリー2.0chステレオ(DTS-HD Master Audio)

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