制作・出演 : くるり
数ある“鉄ちゃんモノ”のCDであるが、いよいよここまできたかという作品だ。有名アーティストが歌う鉄道会社のイメージ・ソングやCMソングといったラインナップに加え、鉄道会社の社歌(!)までを収録。しかも旧国鉄はおろか南満州鉄道まで……。鉄ちゃん待望の究極の一枚かもしれない。⇒♪くるり特集♪をチェック!
日本の人気ロック楽曲をノン・ストップで収録した『ROCK THE MIX』の第2弾。GOING UNDER GROUNDの松本素生をDJに迎え、ハッピーで誰もが踊りだしたくなる日本のロックをたっぷりと収録する。⇒♪くるり特集♪をチェック!
アルバム『魂のゆくえ』発表をひかえての22枚目のシングルは、ヴィンテージ感あふれるロックに、ひねりの利いた歌詞を乗せて。驚くべきは、ギターに内橋和久を迎えた「かもめはかもめ」。ホーン・セクション抜きの編成ながら、くるり流のアフロ・ビート解釈になっている。これはアルバムが楽しみ。★⇒♪くるり特集♪をチェック!
くるりの2枚組ライヴ・アルバム。DISC1にはウィーン・アンバサーデ・オーケストラとのライヴ初共演の音源を、DISC2には地元・京都のライヴ・ハウスでの熱いパフォーマンスを収録。彼らの対照的な表情が楽しめる必聴盤だ。⇒♪くるり特集♪をチェック!
アルバム『ワルツを踊れ』収録ナンバーのシングル・ヴァージョン。この曲が主題歌となっている映画『天然コケッコー』の穏やかな世界とリンクするあったかいミディアム・チューンで、ストリングスも効果的に取り入れた拡がりのあるサウンドになっている。⇒♪くるり特集♪をチェック!
音楽の都オーストリアはウィーンでレコーディングされた、くるりの2007年6月発表のアルバム。ウィーン交響楽団とのセッションを実現させ、クラシックとロックの融合に成功している。⇒♪くるり特集♪をチェック!
大村達身(g)が脱退し、二人となったくるりが新楽章に突入。音楽の都・ウィーンで録音、ウィーン交響楽団とセッションした「Jubilee(gemischt von Dietz)」は、クラシックとポップスが融合した情感あふれるナンバー。ゆったりとしたメロディがあふれ出し、懐かしさを感じさせる荘厳なバラードだ。⇒♪くるり特集♪をチェック!
くるり、初のベスト・アルバム。シングル全17曲を完全収録したうえ、初CD化となる映画『リアリズムの宿』テーマ・ソング「家出娘」や、アルバム未収録曲なども聴ける豪華絢爛な2枚組。⇒♪くるり特集♪をチェック!
京浜急行7周年テーマ・ソングを、京浜急行を愛してやまない、くるりの岸田繁が書き下ろし! 彼の熱い思いがとってもポップでキュートな楽曲に結実。スウィートなヴォーカルにきゅんとなるはず。⇒♪くるり特集♪をチェック!
12作目のシングルは、くるりが初めてサウンドトラックを担当した映画『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌。潤いのあるリズム・トラックと美メロのベスト・マッチは、代表曲「ばらの花」に続く名曲の予感。映画に主演している妻夫木聡が出演したPVも話題に。⇒♪くるり特集♪をチェック!
先日出したアルバムの、裏ヴァージョン的マキシ。アルバムを絶賛したひともそうでないひとも、聴くべき。聴いて、さらに深く濃い評価を下すべき。これが、アルバムの余力なのだとしたら、“すごいでくるり”って思わずにいられない。ジャケのイラストも、サイコー。★⇒♪くるり特集♪をチェック!
前作までの試行錯誤を完全に消化し、ヘヴィなバンド・サウンドやエレクトロニカ的グルーヴ、コラージュの実験性など、あふれんばかりのアイディアを投入して格段にスケール・アップした。みずみずしく希望に満ちたメロディも見事で、きわめてポジティヴな傑作。★⇒♪くるり特集♪をチェック!
美しい旋律や多彩なグルーヴなどオリジナリティあふれる楽曲に注目が集まっているバンドのサード・アルバム。オリコン初登場20位を獲得した「ワンダーフォーゲル」ほか11曲を収録。⇒♪くるり特集♪をチェック!
キャッチーかつストレートなメロディーでありながら、確固とした独自のサウンドを感じさせる“くるり”待望のマキシ・シングルがリリース!! 半年振りの本作はゴキゲンなポップ・ナンバーだ。⇒♪くるり特集♪をチェック!
ジム・オルークを共同プロデューサーに迎えた、京都出身の三人組の話題のセカンド・アルバム。音響派的解釈のプチ・プログレ、ベタな引用が素晴らしい「ミレ二アム」など、雑食性豊かな三人の音好きぶりが伺える秀作。スーパーカー作のリミックスも収録。⇒♪くるり特集♪をチェック!