制作・出演 : ウンサン
人気・実力ともに韓国No. 1のトップ・ジャズ・ヴォーカリスト、ウンサンのユニバーサルミュージック移籍作。 日本でもこれまでにポニーキャニオンより6枚のオリジナル・アルバムを発表。コンスタントに日本ツアーも実施し着実にファンを獲得してきました。 3年ぶり・9枚目のスタジオ・アルバムとなる本作は、これまでにマイルス・デイヴィス、チャカ・カーン、スティーリー・ダンらと共演し、 グラミー賞ノミネート歴もあるピアニストのジョン・ビーズリーがプロデュース。 オリジナル曲に加え、スタンダードの「煙が目にしみる」「あなたと夜と音楽と」、ソウルの「溢れ出る愛を」(ダニー・ハサウェイ)、 「アイ・キャント・スタンド・ザ・レイン」(アン・ピーブルス)等のカヴァーを収録。ウンサンのクールかつソウルフルな歌声と、 心地よいコンテンポラリー・サウンドが融合した作品です。<パーソネル> ウンサン(vo) ジョン・ビーズリー(p) ベンジャミン・J.シェパード(b) テレオン ・ガリー(ds) ポール・ジャクソンJr.、チャーリー・ジュン(g) デイモン・ブラウン(tp)Produced by ジョン・ビーズリー
発売元
株式会社ポニーキャニオン韓国の女性歌手。母国では何枚もアルバムを発表しているが、日本盤はこれが3枚目。きめ細か、表情豊かで、声になんともいえぬ色気がある。スタンダード中心、マイケル・フランクスの曲もさわやかに。日野皓正、松島啓之ら日本人ミュージシャンとの息もぴったり。
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株式会社ポニーキャニオン韓国の女性歌手。前作『FEEL LIKE MAKING LOVE』で評判になったが、今回はそれ以上にジャジィな仕上がりでウットリ。丁寧な歌い方、きめの細かい表現に感心させられる。自作2曲以外は、おなじみの曲ばかり。「ウォーク・オン・バイ」ではTOKUと共演。
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株式会社ポニーキャニオン当世風もオールド・ファッションドも自家薬籠中と思わせる、しなやかな歌唱力の持ち主。「愛のためいき」のソフト・ムードから一転、4?6曲目あたりからアンニュイなムードでぐっと迫ってくる。ライヴの空気感を見事に醸しだすバックも絶品。正統派ヴォーカル・ファンに強くお勧め。★
KBS放送楽団ビッグバンドや韓国伝統音楽グループ“サムルノリ”の専属歌手を務める一方でジャズ・ヴォーカリストとして最近、めきめきと頭角をあらわしてきたウンサン待望のデビュー盤。グルーヴ感あふれ、心なごませる甘いハスキー声。一度聴いたらファンになることうけあいだ。