制作・出演 : グラント・グリーン
ブルー・アンド・センチメンタル+2ブルー・アンド・センチメンタル+2
若くして亡くなったため、その足跡は1960年前後に限られるアイク・ケベック。ブルーノートで吹き込まれた代表作は、ジャズにR&Bのテイストをまぶしたような適度な黒っぽさと絶妙なスイング感が魅力。
ザ・ラテン・ビット+3ザ・ラテン・ビット+3
コード弾きでなく単音によるメロディの美しさを追求したジャズ界屈指のギタリストであるグラント・グリーンが、ラテン・ジャズばかりを演奏した企画色の濃いアルバム。1、2曲目などは多くのジャズマンが好んで演奏するスタンダードだ。
フェイス・トゥ・フェイス+2フェイス・トゥ・フェイス+2
ソウル・ジャズ、ゴスペル系のオルガン奏者としてジミー・スミスに続いたベイビー・フェイス・ウィレット。数少ないリーダー・アルバムの中でもこちらは1961年にブルーノートに吹き込んだデビュー作。
グリーン・ストリート+2グリーン・ストリート+2
ブルーノートを代表するギタリスト、グラント・グリーンによる2枚目のリーダー作。名演といわれる「ラウンド・アバウト〜」に象徴されるように、コード楽器としてでなく、あくまでメロディの美しさを追求した彼らしい傑作。